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Channel: ムシをデザインしたのはダレ?
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イナゴの怪 エントモファガ・グリリ

追記:ezo-aphidさんより「ハエカビ類」「ハリガネムシ」「寄生ハエ」の可能性をコメント下さいました。その後、そらさんよりバッタ類に感染する 「エントモファガ・グリリ」を教えて頂きました。ハエカビもこの1種だそうでezo-aphidさんも、その仕業であろうとコメント頂きました。ありがとうございます!エントモファガ・グリリ( Entomophaga grylli...

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バッタ幼虫 左右に体を揺らす

体を左右に揺らす習性の意味は何だろう。レンズを近づけると左右に踊り出す。つまり危険を感じてから動き出す。バッタの他にもヨコバイ幼虫も同じ事をやり出す。成虫はしないのか?疑問は深まる..過去の左右に体を振るムシ↓バッタの1種 幼虫ヨコバイの1種 幼虫ブチミャクヨコバイ科 の1種...

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セアカツノカメムシ ♀

 セミのように口針を樹皮に突き立てている吸っている?のか、その場から逃げないツノカメムシ科 Acanthosoma denticaudum 体長約14mm6月8日撮影 増位山

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卵を運ぶ アミメアリ

マテバシイの樹皮の上をアミメアリが移動中。よく見ると口に何かくわえている。きっと蛹だと思いレンズを向けると大きさがバラバラ。卵だった。新しい巣に引っ越し中なのでしょうか。過去の蛹を運ぶアミメアリ記事→その1 その2移動し続ける体長約2.5mmの小さな難儀な被写体20枚に1枚、ピントが合っていたら、儲け物です(^^;;...

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ハモリダニ

当ブログでは頻繁に登場するハモリダニ。さて今回の獲物は..?シイコムネアブラムシでありましたハモリダニ約1mm. ムネアブラムシ約0.7mm6月6日撮影 新開公園

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コマユバチ繭

サクラの樹皮で見つけたコマユバチらしき繭科は違いますがヒメコバチ科Euplectrus sp.のやり方に似ています寄主の方は”汚れ”で何者かわかりません繭の横の長さ約3mm6月8日撮影 増位山

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フジハムシ

フジをささえるコンクリートの支柱にいました種名はそらさんのブログより体長約5mm ハムシ科 Gonioctena rubripennisおしゃれな黒い小盾板6月8日撮影 増位山

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ヌルデの アブラムシ

ヌルデの新梢を見上げるとアブラムシがびっしり葉の主脈に沿って有翅成虫が育っている(今回写真は無し)2倍ほどに膨らんだマミーも見られたが寄生蜂は見当たらずそれにしても凄い数でした気にせずアブラムシのコロニーを無視して枝をたぐり寄せれば良いのでしょうがあまちゃんなので敬遠しました..何者かに吸い尽くされている個体も見受けられる有翅幼虫、体長約2mm6月8日撮影 増位山

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アオスジアゲハ 初齢幼虫

まったく気の入っていない写真であります。自宅に帰って調べてみるとアオスジアゲハの初齢幼虫は初めてでありました。もうちょっと、しっかり撮るべきでした(^^;; いい加減な写真ですが.. 気の枝のような棘が並んでいます 初齢の脱皮殻は→過去の記事体長は約4.7mmほどでしょうか6月6日撮影 浜手緑地西

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?サワグルミミツアブラムシ

2年前、6月20日の写真ですが(^^;; 多分、記事にしていないと思います。6月19日追記:ezo-aphidさんより寄主の間違い(ウルシではなかった)と種名をコメント頂きましたのでタイトル改変しました。ありがとうございます!サワグルミの葉脈にそってアブラムシのコロニーが形成されていました。アリはアミメアリ...

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?ササヒゲマダラアブラムシ

追記:朝の記事に引き続きアブラムシの寄主を間違えてしまいました。ezo-aphidさんのコメントにあるようにツユクサではなく若笹のようです。失礼しました(^^;;以前に掲載したツユクサアブラムシと思われるものは→こちらこちらも2012年6月20日の写真であります。若笹にいたアブラムシ有翅成虫約1.7mm小さいのは0.6mm弱くらいの大きさ増位山

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卵嚢を守る ウロコアシナガグモ ♂

「男はつらいよ」卵嚢を守っているウロコアシナガグモを見つけた今でいうところのイクメン?執拗な撮影にも耐え、卵嚢を放棄する事はありませんでした。立派6月8日撮影 増位山

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キジラミ の1種

ホストは不明。トベラキジラミのように幼虫はお尻から蝋物質を大放出している体長約1.5mm葉の裏や茎に多く。トベラキジラミと違って直ぐに逃げ出す新葉に多く見られた何の木でしょうか..煙にも見えます?こちらで体長約3mm葉裏にて寄生蜂や捕食者対策でしょうか今回みつけた1番小さな幼虫 約1mmこちらも1mm成虫ヒゲはまだら何者かわかりませんボケてますが翅脈。体長約4mm...

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?ヒメコバチ科 の1種

久々の小さな初見のハチ。気付けば窓のカーテンに20頭ほど!..一体どこから、わいたのだろう。最近、寄生されたムシは持ちかえっていないのに、どこから?そして寄主は何?体長約1.2mmカーテンの上の極小のハチの撮影は難儀でありましたこの頭部のデザインを見るとヒメコバチじゃ無い気もしますが..6月21日撮影 自宅

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ヒメコバチ科の1種 1日後

昨日のつづき.. 昨日のヒメコバチの発見後、さらに羽化していた数は増え、ざっくり吸って約200頭!こんなに大量に湧くからには寄主が大きいか、数頭いるのでしょうか発生源はいまだ掴めず腹部の形状が殆ど同じに見えますオスらしき個体を探しましたが見つけられず。体長約1.2mm6月22日撮影 自宅

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ヒメコバチ科の1種 2日後

昨日、採集したざっと200頭は庭に放った。静かな朝を迎えたが昼間、やはり同じ場所で大発生。昨日を越える300頭余りを採集した。合計500頭!!ちょっと多すぎ..どこから、そして何処に潜んでいたのか.. オスメス似ているのかオスがいないのか交尾は見られず 最初は初見で嬉しくなりましたが、ちょっと疲れて来ました..6月23日撮影 自宅

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ヒメコバチ科の1種 深度合成

腹部の形状が違う2頭を深度合成してみた。しかしどちらもメスのように感じる。金属的な青緑色のヒメコバチと違い地味ロボット掃除機ルンバのような薄い頭部単眼は正面向いているこちらは上の個体と違いオスかな?と思わせた個体の頭部分かりにくいですが顎左はメス。右はオスと思われた個体。差異は無いように思う産卵管が見えるメス産卵管オスだと期待した個体。腹部が扁平産卵管は見えないもののメスっぽい雰囲気。さて背面。どち...

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ハナグモ と ヒラタアブヒメバチ

 ハルジオンの花だったか、ハナグモがヒラタアブヒメバチを捕獲していた 産卵に来ていた所を襲われたのでしょう6月8日撮影 増位山

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チャタテムシ科 Sigmatoneura属の1種 幼虫 集団行動

イワシが密集隊形によって身を守るように、今回撮影したチャタテムシ幼虫の群れも同じ働きがあるのでしょうか。6月28日追記:psocopteraさんよりコメントを頂きタイトルに属名をくわえました。ありがとうございます!以前撮影したSigmatoneura...

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イヌビワコバチ 脱出

何度か取り上げているイヌビワコバチですが産卵を終えた?メスがイヌビワの実から脱出するのは初めて見ました。翅がすでに無かったので産卵から戻ってきたと思いましたが実際はどうなんでしょうかピントはあっていませんが前、後脚は発達しております。花嚢の中を移動する為でしょう無事脱出。摩擦抵抗の少なそうな滑りの良さそうなボディ。体長約1.7mmこちらは花嚢に潜り込もうとしているメス潜り込む際に翅はちぎれます6月1...

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