ノゲシ(キク科)だったと思う。赤いアブラムシが居たので撮影した。赤に混じって頭部以外が黒いのも居る。
これって標準カラー?それともアブラバチに寄生されマミー化している途中?よく分からない。
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き、やはり黒化しているのは寄生蜂の仕業のようで
腹部が割けていない事からツヤコバチ科(Aphelinus albipodus)の可能性が高いようです。
Aphelinus属関連の記事は→こちら
またアブラムシですがタイワンヒゲナガアブラムシかノゲシヒゲナガアブラムシのようで
成虫の触角を見れば判別出来るようなので画像を追加しました。
全頭、赤&黒なら分かるのですがコロニーの1〜2割しかいません。赤&黒、約1.3mm
上とは別の黒い個体。生気が失われ黒化しているような...?
こちらは完全に、あの世に逝っている個体
こちらは上の個体より大きい、体長約2mm
右手の赤も約2mm
9月16日追加分。台風の影響で、大半が雨に流されていました。成虫らしき個体が数頭いたのみ。
体長約2mm.前回、見逃していた成虫。触角がツブツブしている
何の幼虫だろう、以前にも似た者を発見→こちら
9月13日撮影 レッドクリフ
9月16日追加分。台風の影響で、大半が雨に流されていました。成虫らしき個体が数頭いたのみ。
体長約2mm.前回、見逃していた成虫。触角がツブツブしている
何の幼虫だろう、以前にも似た者を発見→こちら
9月16日撮影 レッドクリフ