再び! ヒトスジシマカ
なかなか忙しくムシ撮りに出かけられないので庭で物色。ぷ〜んと飛んで来て腕にとまった蚊を深度合成。以前にも深度合成していますが(^^;; 関連記事↓来たか!ヒトスジシマカ!吸血!ヒトスジシマカ!ヒトスジシマカ(深度合成)頭部から伸びた口針の鞘、吻鞘(ふんしょう)これがぶっすり刺さるのではないです→こちら Aedes (Stegomyia)...
View Article夏休みのおしらせ
いつもご覧頂きありがとうございますm(_ _)mムシ撮り&ブログ更新の時間が取れない状況になってまいりました。今回は長くなりそうです。夏休みという事でしばらくお休みします。〜再開は9月10日頃の予定をしております〜...
View Articleお知らせ
長らくお待たせしました!と言いたい所ですが(^^;;運悪く撮影日と雨が重なり仕入れが全く無い状態です通常の更新に戻るまで朝6時に1枚、更新します(8月までに撮影したもの)今暫くお待ち下さいm(_ _)mアオオビハエトリ♀の残骸とキイロシシリアゲアリ7月9日撮影 増位山
View Articleクモの排泄物?
高さ4.3mm.葉上に張り巡らされたクモの巣の上に、そそり立っていた。ハムシの幼虫が潜んでいるかも?と想い、ひっくり返すと1個の塊だった。(しばらく8月までに撮影した写真を1枚、6時に更新します)7月20日撮影 新開公園
View Articleイヌビワオナガコバチ
1ヶ月以上シャッターを押していない。リハビリも兼ねてイヌビワオナガコバチの産卵を撮影に行く。運良く、産卵開始から終了までパシャパシャとシャッターを切る事が出来た。が、しかし、アクシデント発生フラッシュは光っているものの、ほとんど撮影出来ていない!!原因はフラッシュの電子接点部の金具のガタツキだった。ゴムテープで応急処置。なんとか撮影出来る。しかし産卵開始場面は2度と遭遇せず、熱さと蚊の猛攻で撮影の気...
View Articleニホンヒメグモ まどい
台風の影響か蒸し暑い。蚊も嫌というほど寄って来る。ムシも少なく感じる。ムシ撮影、再開してから3日目ですが、2度、ニホンヒメグモのまどいに遭遇しました。冬場に単体でよく見かけますが、このクモのまどいを見るのは初めて。 体長約0.7mm前後1枚の枯れ葉のカールした中に居ます 成虫体長約4mm.ヒメグモ科 Achaearanea japonica 卵嚢が1つ見られる。孵化はこれからでしょうか9月14日撮影...
View Articleベッコウハゴロモ
何度も登場しているベッコウハゴロモですがタマ不足なので...(^^;;幼虫は全く見かけなくなりました クズの葉上で。カメラを嫌っておしりを向けますハゴロモ科 Pochazia albomaculata9月14日撮影 浜手緑地
View ArticleUroleucon属 の1種
ノゲシ(キク科)だったと思う。赤いアブラムシが居たので撮影した。赤に混じって頭部以外が黒いのも居る。これって標準カラー?それともアブラバチに寄生されマミー化している途中?よく分からない。追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き、やはり黒化しているのは寄生蜂の仕業のようで腹部が割けていない事からツヤコバチ科(Aphelinus...
View Article?キモグリバエ科 の1種
胸の高さほどの街路樹の葉にレースのようなクモの巣。よく見るとハエがたくさん。クモの巣を乗っ取っているのか居候なのか。冬場と違い、よく動き撮影は厳しかった。 冬場に撮影しているような、していないような...体長約1.7mm 分かりにくいですが翅脈 触角の上に横長の盛り上がりクモの巣の上で何を餌にしているのでしょうか9月14日撮影 浜手緑地
View Articleヒメコバチ科 Tetrastichinae亜科 の1種
クズの葉裏で見つけたヒメコバチ。初見と思う。小盾板のラインからTetrastichinae、おちゃたてむしさんが紹介されている?Aprostocetus sp.に近い種ではないかと思います。 この日、2頭確認、いずれも♀.体長約1.8mm(産卵管含まず)上の写真、一部拡大...
View Articleアザミウマ 幼虫 と ダニ
クズの葉裏。なにやら極小のオレンジ色が見える。アザミウマの幼虫っぽい。何かに乗っかっている。ファインダーで確認しても、それが何だか分からない。帰宅してダニだと分かる。スケールが小さくて眠たい画像ですが(^^;; アザミウマ 体長約0.7mm. 自ら捕獲したのではなく死骸から何か栄養を摂取しているのだろうか 撮影に気付きダニから離れる。 ダニ体長約0.3mmへしゃげているダニ9月16日撮影 レッドクリフ
View Articleクサビタマゴクロバチ
アカメガシワの花外蜜腺はムシをおびき寄せる匂いを発しているのか葉上は小さなムシ達で賑わっている。そのなかで一際、異彩を放っていたのが今回、登場のタマゴクロバチ。以前よりそらさんや、おちゃたてむしさんのブログで拝見していたので一目でそれと分かりました。採集しようかどうか悩みましたが、生態写真に夢中になっているうちに逃げられてしまいました、2頭も。しかも撮った写真もボツだらけ(^^;; タマゴクロバチ科...
View Article?ヒメバチ科 の1種
今朝のクサビタマゴクロバチと同様、アカメガシワの花外蜜腺に誘われてやって来たヒメバチと思しきハチ アリの邪魔が入らずガッツリ行きます。体長約2mm9月16日撮影 新開公園
View Articleタマゴクロバチ科 の1種
アカメガシワに集るムシ、続きます。体長約1.2mm.レンズをのぞくとタマゴクロバチ。何枚か撮影して確認すると初見の雰囲気。でも、このタイプどれもよく似ているので実際、よく分かりません。今回は深度合成しました。9月16日撮影 新開公園
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