冬場の葉めくりの定番、ヤツデ。例年以上に、コバチの個体数が多くてビックリ。現場では、ついつい今まで
撮影したコバチだとモチベーションは上がらず、撮影もおおざっぱ。ただ帰宅して初見とわかるケースが多々あり
きっちり丁寧に撮影しなければと反省。
その1
田んぼのあぜ道を歩いていると、突然!真横をダンプカーが走り去る。
撮影中、それほどの驚きがあります、このキイロテントウの横切りは。
体長約1.2mm
小盾板に”逆ハの字”の溝。毛も一対、生えています
12月12日撮影 新開公園
その1のApleurotropisもそうですが真ん中の単眼が大きく飛び出しています
オスと思っているのですが腹部はそんなに小さくありません。体長約2.1mm
体の美しい光沢、白く透き通るような脚
12月16日撮影 その1、その2とも新開公園
小盾板に”逆ハの字”の溝。毛も一対、生えています
12月12日撮影 新開公園
その2 ?♂
その2のApleurotropis属はヤツデの横に立っているスダジイの葉裏、こちらもコバチが多く見られました。
触角の感じからオスではないでしょうか。
過去に撮影したApleurotropis属のオス→こちら
オスと思っているのですが腹部はそんなに小さくありません。体長約2.1mm
体の美しい光沢、白く透き通るような脚
12月16日撮影 その1、その2とも新開公園