$ 0 0 カエデの樹皮の上をアリが往来している。その中に混じって慌ただしく走っている妙に美しいアリ。よく見るとナガコバチ。Anastatus属と思うのですがプロポーションと樹皮上を走りながらパトロールするのはアリの擬態でしょうか。体長約3.1mm以前より気になっていた触角が収まるように造形された頭部の凹み。ステレオグラムで確認して下さい。以前にも Metapelma sp. ♂を深度合成しております→こちら同種と思われる産卵場面→こちら7月29日採集・撮影 姫路自然観察の森