本日3本目の記事。
胴回り3〜4メートルほどある大木の樹皮に無数に産みつけられていた卵。枝葉は見上げても確認出来ず樹名わからず。卵の上に薄く砂のようなものが塗られている。どのようにしてコーティングしたのか不思議な卵塊でありました。
こういった卵塊が相当数、樹皮に産みつけられておりました
どうやってこの砂を塗り付けていくのでしょう
蛾類っぽいですね。2枚目の写真を拡大
卵の直径約1mm
孵化後、日数がかなり経たであろう卵塊。右から2つめは寄生蜂が出て行った穴でしょうか。
孵化した幼虫の移動か時間の経過によるものか表面の砂は落ちている
この時には孵化や寄生蜂には出逢えませんでした
8月18日撮影 淡路島公園