1枚のツバキの葉の表と裏、あわせて約60頭の毛虫が整然と並んで葉を食べている。最後には食べる葉が無くなって
ポトリと地面に落ちること無く、1頭づつ枝に戻り次の葉に移動するらしい。じっと見つめていると60頭の塊が1頭の
生命体として振る舞い行動しているように見える。最初、見た瞬間ギョエ！近づいて凝視してみると意外に美しい
気がしたが、やっぱり、ちょっと苦手かもしれない(^^;;
1本にツバキに何百頭！！このささくれた毛に触れないよう、かなり神経を使い接写しました
1頭につき数十万本の毒針毛！ 集団でいると隙がないですね。
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数十万本...ささくれ全てに毒があるということでしょうか
左右の幼虫の間にツバキの葉が隠れています
すべて頭部を同一方向に揃え隙間無く葉に覆いかぶさっています
ドクガ科 Euproctis pseudoconspersa
葉を挟んで上下に、きっちりと並んでいます。おそろしや...
6月6日撮影 浜手緑地