Quantcast
Channel: ムシをデザインしたのはダレ?
Browsing all 2010 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

来たか!ヒトスジシマカ!

ムシ撮りの厄介者!ヒトスジシマカが飛ぶ季節になった。こいつのお陰で撮影範囲が限定されてしまう。この日、1時間ほどの撮影で20カ所以上、刺された。虫除けスプレーは嫌いだし困ったものです...。過去の記事↓1:血を吸いながらおしっこをする動画 2:深度合成画像  ヤブカ属 Aedes (Stegomyia)...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ツノゼミ科 の1種 脱皮殻

 クリの葉にて。きれいな状態で残っていましたのでパチリあちこちに細かいトゲあり 頭部から尻尾の先まで約5.3mm.脱皮殻の色目で種名が分かれば良いのですが1.7mmほどの裂け目5月16日撮影 ゆめさき森の公園

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

閲覧注意!チャドクガ幼虫

1枚のツバキの葉の表と裏、あわせて約60頭の毛虫が整然と並んで葉を食べている。最後には食べる葉が無くなってポトリと地面に落ちること無く、1頭づつ枝に戻り次の葉に移動するらしい。じっと見つめていると60頭の塊が1頭の生命体として振る舞い行動しているように見える。最初、見た瞬間ギョエ!近づいて凝視してみると意外に美しい気がしたが、やっぱり、ちょっと苦手かもしれない(^^;;...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

カシワマイマイ 幼虫

チャドクガのついでにカシワマイマイ登場。ついででなければ多分、登場しない幼虫。これも苦手な人は多いと思いますが”妙な美しさ”というか気品ある佇まいが感じられます。ドクガ科 Lymantria mathura aurora Butler, 1877前胸に1対と尻尾に2対の黒い毛束あり1齢幼虫の時期しか毒針毛を持たないようです、カシワマイマイちょと大きすぎて手持ちのレンズで入りきらず...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

セスジスズメ 幼虫

これもついでに。2~3齢といったところでしょうか。セスジスズメ幼虫がヤブカラシの隣の草にいました。ユニークな模様と色目に思わずパチリ。体長約17mm. Theretra oldenlandiae oldenlandiae (Fabricius, 1775)本当の眼はこちら以前、撮影した終齢幼虫はこちらきれいな黄色いまる写真には見えない色合いの幼虫ですね6月2日撮影 レッドクリフ

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

メダカナガカメムシ の卵?

夏場、クズの葉裏をめくると黒いタール状の糞とわらわらと動き回る多くのメダカナガカメムにギョとします。6月初旬の時点ではまだパラパラとしか居ないようです。現在ほとんど♀の背に♂が乗っかっている状態。葉をめくれば天地逆がよっぽど嫌なのかワラワラと逃げ出します。どこかに卵を生んでいるはずだ、と探してみるとそれらしきものがポツポツと葉裏にありました。まとめて産卵すると、まとめて寄生される可能性もあるので、こ...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

マルトビムシ科 の1種

山の天気はわからない。傘マークは無かったのに、ザーーーーー。1時間ほど小さな屋根付きの休憩所で退避。何とか上がり、再び山の中に。池の周りの木の柵に赤い点々。ダニかと思いレンズを向ける。マルトビムシ!1時間ほどロスしましたが雨のお陰で嬉しい被写体に出逢う事が出来ました。6月12日追記:おちゃたてむしさんより4枚目の写真は腹部にある粘管を伸縮しながらクリーニングする記述を以前お読みになられ、その場面では...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ

今の時期、セイタカアワダチソウをみると決まって赤いアブラムシのコロニー。先日のチャドクガ幼虫のようにコロニー全体が1つの生命体のように茎の上で同じようなタイミングで動いている。赤い波がうねっているよう。セイタカアワダチソウと同じ北米原産のようです。北米からの侵入種といえば以前庭で見たヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシを思い出しました。同じように角状管から出される粘液はかなり強力そうです。出産中の個体...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

アカサシガメ と クロホシテントウゴミムシダマシ

昨年の同じような時期と同じ場所で似たような光景。今回ゴミムシダマシを捕食しているのはアカサシガメ。やはり軟らかそうな腹部に口吻を刺している。とすれば相手をひっくり返しているはず。1度、見てみたい...。 捕食中であっても、こちらに気付き隠れようと動きます。体長約13.8mmサシガメ科 Cydnocoris russatus...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ベニヘリテントウ 蛹

 オオワラジカイガラムシの活動盛んなツブラジイで蛹になっているベニヘリテントウ 植物の果実の皮が剥けたよう体長約6mm  ヒラタテントウ亜科 Rodolia limbata全身、黄色いツブツブがついている。これって何気に毒?6月6日撮影 浜手緑地

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

アオオビハエトリ♂

今まで見たアオオビハエトリは全て♀だったのか!と驚きました♂は♀に比べ、第一脚が太く毛がワサワサ状態頻繁に動き回り、近接することが出来ませんでした。体長約5mm餌食になっているのは羽アリ。Silerella vittata5月30日撮影 ゆめさき森の公園

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

アミメクサカゲロウ 幼虫

 成虫はたまに出逢いますが幼虫ははじめて オオワラジカイガラムシの繭や脱皮殻を背負っていますゴミをせっせとくわえエビ反り(1枚目)になって背中に乗せる作業中アミメクサカゲロウ ではありませんが以前撮影した動画は→こちらの記事体長計測出来ず6月6日撮影 浜手緑地

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

メダカナガカメムシの卵?

先日の記事で気になったメダカナガカメムシの卵らしきもの。少し注意して見ると蓋部分の割れ方に2つのパターン(十字かY字)蓋についているポッチに3パターン(3つ.4つ.5つ)蓋部分が白っぽいものと、そうで無いもののパターンが見受けられた。もっと探せばまだ違うパターンがあるかもしれません。今回、何個か持ち帰りました。卵の長さは約0.6〜0.65mmほど...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

マルカメムシ 卵

 昨年、タマゴクロバチ( Paratelenomus saccharalis )の産卵を見たので、とりあえずマルカメムシの卵塊があればじっくり見るようにしています。(後日、別のハチの産卵場面を記事にします)カメムシの卵はユニークな造形のものが多くまた寄生蜂のホストになりやすいので良い被写体ですね。長さ約0.7mm.蓋の直径約0.3mm.やはり丸い部分がパカっと開きます...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

?カメムシタマゴトビコバチ  寄主体液摂取 と 産卵

今年もParatelenomus saccharalisを見つけようとマルカメムシの卵塊を物色していると1頭の黒いハチ。レンズで確認するとトビコバチ。寄主体液摂取(Host feeding )の行動中でした。帰宅して調べてみるとカメムシタマゴトビコバチ( Ooencyrtus nezarae...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

マルカメムシ 孵化

 ちょっと出遅れた感は否めませんが孵化後の現場に出逢いましたMegacopta punctatissima テントウムシの幼虫のように孵化がまだの卵を喰い尽くすことはありません(^^体長約0.7mm.卵の長さとほぼ同じです ぱっかり蓋が開き、中に”缶切り”!?が見えます蓋が開く前の別の卵→こちら6月12日撮影 浜手緑地

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

トビイロシワアリ 大戦争!?

たまに見かけるアリの大量死。昨年も秋に見つけました。→こちら。その原因はなんだろう...。今回、大量の死骸の中で動いているアリを観察していると、あちこちで噛み付き合い争っていました。まさか巣の違う同種のアリ同士の争いが、ここまで大量の屍の山を築くとは考え難いですが可能性としては有るかもしれませんね。 動いているアリ、そのほとんどが戦闘モードシワアリ属 Tetramorium tsushimae...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

オオハリアリ 引っ越し

苔むした木の根元にアリの往来が見えた。今までに見たことの無い頭部!何だこれ!レンズで追いかけてみると1頭くわえている。アミメアリが引っ越しの際に白い蛹を運んでいるのと違い、成虫を運んでいるように見える。脚を折りコンパクトになって運ばれている。「えらい、あまちゃんなアリだな〜」オオハリアリ...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ヤマトシリアゲ ♂

♂に出逢うと嬉しくなるシリアゲムシ。今年、出逢った♀は→こちら今回もサソリのような尻尾を活かした写真が撮れませんでした。→前回ヤマトシリアゲ科 Panorpa japonica6月9日撮影 増位山

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ハモグリガ科 の1種

 アカメガシワの葉の上で翅瑞まで約6.6mm 6月9日撮影 増位山

View Article
Browsing all 2010 articles
Browse latest View live