$ 0 0 かなりの異臭が漂っていた。原因はコナラらしき切り株に生えた腐ったキノコ。近づいてみると異様な動きのムシがいた。初見、サビハネカクシだった。10メートル先でも臭うキノコの腐敗臭その臭いに集って来るハエを狙って来たのでしょう肉食系バリバリの面構えでありますそして昆虫とは思えない尻尾の異様な動き体長約10mm.いままで見たハネカクシの中で最大です尻尾の色目と動きから”ハエが活動している状態”を表現してハエをおびき寄せている?結構当たっていたりして(^^昨日のメダカハネカクシに続き、こちらもAclerisさんが翅の展開に関して記事にされています独特の模様あり。遠目で見ると和名通り錆が吹いたような感じであります9月8日撮影 姫路自然観察の森