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Channel: ムシをデザインしたのはダレ?
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クロハネシロヒゲナガ

この時期に、目立つ長い触角も何のその、元気にピロピロピロと飛び回っているヒゲナガガ。先日もおちゃたてむしさんが紹介されていました。この時期のムシブログの定番選手ですね。一定の距離を置かないと、直ぐに逃げてしまい思い通りに撮影出来ません。しかし!元気なヒゲナガガも早朝はお休みしておりました!!待望の接写がようやく出来ました。早起きは本当に3文以上の徳があるかも知れませんね 黄金の翅!ヒゲナガガ科...

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バッタの1種 幼虫

バッタの幼虫に撮影を気付かれ妙な動きをされました。動くと余計に目立つと思うのですが(^^;;捕食者を惑わすダンスなのでしょうか...ヨコバイの幼虫も単純ですが妙な動きをします容量を減らす為に16色に減食しています口器の上の横の溝を口に見立てると愛嬌ある顔体長約8mm.最後は弾いて忍者のように眼前から消えました4月27日撮影 増位山

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ヒメバチ科 の1種 産卵

栗の木の樹皮を眺めているとパトロール中のヒメバチ。触角で樹皮を細かく叩いて手応えがあれば産卵管を射込んでいました。栗の木での産卵場面の目撃はこれで5度目になります。寄生蜂の産卵 ハネナシヒメバチ属 Gelis ?の一種ヒメバチ の1種 産卵コマユバチ亜科 ウマノオバチ? 産卵ナガコバチ科 (Eupelmidae) の1種...

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マメアブラムシ

フジの花柄に黒い点々。撮影して見るとアブラムシ。光沢の強い1頭、他つや消しタイプが5頭ほど。大きさ的には光沢タイプが成虫でしょうか。追記:ezo-aphidさんより”あたり”を頂きました(^^ タイトルを改変しました。ありがとうございます! フジはマメ科なので単純に考えてマメアブラムシ?あたりでした。光沢あるほう体長約1.6mmつや消し約1.2mmAphis craccivora5月6日撮影 浜手緑地

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クロメマトイ

オオワラジカガラムシの様子を見に行っていると多くのメマトイにまとわりつかれた。目やレンズ、服の金属製のボタンのまわりを群れて飛ぶ。払っても払っても執拗につきまとう。上手い具合にカメラのストラップ取り付け金具を目と間違えて口吻をつけているスキにパチリ。そらさんが撮影されているものと同種と思います。...

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ヤマトシリアゲ ♀

1番最初に見た時には、かなり驚きました。私の中にはこの頭部のデザインはありえなかったからです。また♂の尻尾がサソリのようだとか名前がシリアゲムシとかインパクトが強烈でした。今は慣れましたが出逢うと当時の強烈な驚きが甦って来ます。草から草へ飛び移っておりました。体長約16mm はじめて見たのは2年前。シリアゲムシ、知らない人も多いと思います。私もその1人でしたヤマトシリアゲ科 Panorpa...

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ヨコヅナサシガメ 終齢幼虫 脱皮

食事中。脱皮中。脱皮後しかレンズを向けないヨコヅナサシガメ。あまり好きではないんです。しかし今回は興奮!運良く終齢幼虫の脱皮場面に遭遇しました。これ以上ないというほどの赤さ!ムシ界きっての赤さ!真っ赤なダニも表面積でヨコヅナサシガメの前に屈服するであろう、その圧倒的な赤さ!興奮しすぎて、さらに接写しようとレンズを近づけすぎサシガメ落しちゃいました。ポトリと(^^;;栗の木で様子のおかしいサシガメを見...

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ツバメシジミ

アクの強いムシの後の、お口直し。閉じた翅の間から見える、うす紫色が粋なツバメシジミ。 上品なうす紫がちらっと見えている所が良いですねシジミチョウ科 Everes argiades 羽化して間もないのか美しい状態白黒の触角もおしゃれですね。体長約13mm.後翅からチョロっと出た突起が特徴のようです5月6日撮影 増位山

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けんかだ! 2種のシリアゲアリ属

同種であっても巣が違うと場合によっては相手を殺すまでの戦いをするアリ。巣の違いで匂いも違うのだろうか?きっと微妙な差なんでしょうが嗅ぎ分けるんですね。- ハシブトシリアゲアリ - フタフシアリ亜科  Crematogaster matsumurai「おまえ、よそのものだろ!」 場所は横倒しになった間伐材のうえ 1対2、かなりもみ合っておりました。体長約3mm4月13日撮影 レッドクリフ-...

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?キイロホソガガンボ

桜の若葉にあざやかな黄色い派手なガガンボ。既にブログに掲載していると思いきや初登場です。かなり目立つ黄色と黒の体色。身を守るカラーリングでしょうか頭部は少しオレンジ色が入っています体長約11mm 長いながい前脚およそ28mmキイロホソガガンボも同定は難しいようです5月1日撮影 レッドクリフ

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アケビコンボウハバチ 幼虫

4月19日記事のミバエ、その産卵の形跡を探しに行きましたが残念ながらアケビやヤツデに痕跡はありませんでした。かわりにアケビで大量に発生しているアケビコンボウハバチの幼虫を撮影しました。 左右一対の単眼。鱗翅目 の幼虫とは違いますね 単眼下の白い丸は突起はないですが触角でしょうかコンボウハバチ科 Abia akebiae (Takeuchi, 1931)ツメもチョウとは違いますね...

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カミキリムシ の1種

ブログ始まって以来、多分2頭目のカミキリムシ。あまりの掲載の少なさに自分でも驚きました(^^;; 触角の付け根で複眼が上下に分かれています 体長約10mm.と長い触角。掲載数が少ないだけあって種名が分かりません(^^;;5月6日掲載のエダナナフシと同じ場所にいました上下に分かれた複眼は触角の裏側で繋がっているようで繋がっていませんでした4月27日撮影 増位山

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カシケクダアブラムシ 交尾

以前、アラカシの葉裏で見つけたナラムネアブラムシの、その後を見ようと行ってみると見慣れぬ脱皮殻と黄色い透明感あるムシがいました。見たことの無いアブラムシでした。何処かにコロニーがあるはずと探すと点々と有翅成虫がいました。とても長い角状管に見覚えが...。おちゃたてむしさんが4月24日に記事にされていたアブラムシでした。手に届く範囲を調べましたが大きなコロニーはなく交尾中のペアを2組、確認。アブラムシ...

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トゲナシミズアブ 2種

初見のアブ。同日に2種、見ました。最初は同種と思っていましたが2頭目は複眼にも長毛がびっちり。2頭目はそらさんのブログでezo-aphidさんがコメントされています”Allognosta flavofemoralis”と思います。そして順番が逆ですが1頭目はezoさんの紹介の資料「The Japanese Actina and Allognosta (Diptera,...

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ヨコバイ の1種 羽化

草にヨコバイの抜け殻は見るものの(かなり多く)羽化を見たことは無かった。早朝、5:57分。ようやく羽化の現場に遭遇できました。どのムシも羽化の時は瑞々しいですね体長約6.5mm.曲がった翅が伸びて行く不思議 撮影に気付かれましたが流石に逃げられないようです5月10日撮影 レッドクリフ

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その後の マテバシイケクダアブラムシ

4月初旬には閑散としていたマテバシイケクダアブラムシのコロニーも1月経つと大賑わい。帰宅してモニタで確認して気付きましたが角状管が短いものが混ざっています。何者でしょうか?以前、撮影した写真にも2タイプおりました。気付かなかったなぁ〜。過去の記事はこちら→3月19日撮影・4月25日撮影追記:ezo-aphidさんよりケクダアブラムシ類の第1齢幼虫の角状管は三角錐であると教えていただきました。いつもあ...

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シロオビアワフキ 幼虫

被写体としては個人的に大好きなムシ。アワフキムシの幼虫。おしっこで出来た石けんの泡を少し除いて撮影。撮影後、泡はお返ししました...。 マクロ撮影で捉える泡の表情が大好きですおもしろいムシです。体長約4.7mm.棒磁石の様なカラーリングアワフキムシ科 Aphrophora intermedia...

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ちょっと休憩・・・

不覚にも季節外れの風邪に冒されてしまいました・・・5月13日撮影 新開公園

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もうちょっと休憩・・・

峠は越えましたがまだ熱っぽいです・・・5月6日撮影 増位山

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明日から再開です・・・

ほぼ復活しました。どうも流行しているようで皆さんもお気をつけ下さい5月10日撮影 レッドクリフ

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