クモ 2種
葉裏をめくると冬場でもクモは多く見つかります。今回どちらも幼体と思いますが色が美しく登場となりました。その1上の眼が黄色、下が赤。左右が緑だと面白かったのですが(^^;;拡大体長約1.3mmフラッシュを何度か浴びせると動き出しましたその2同じような眼の配置こちらは少し小振りで体長約1mm.となりのカブリダニで0.35mm位でしょうか1月25日撮影 姫路自然観察の森
View Articleヒメコバチ科 Pediobius bifoveolatus (Ashmead)
先日のオオスズメバチの大きさ比較で登場したbifoveolatus.初めて撮影した際、鋭利で渋い輝きに魅了されました。”昆虫にとって美は宿命である”日高敏隆著書「昆虫という世界」のなかで語られていますがまさに!と、この体長1.8mmのPediobiusのデザインに改めて感動しました。今まで撮影したヒメコバチ科 Pediobius属↓Pediobius...
View Articleセモンジンガサハムシ
何度も登場しているセモンジンガサハムシですが黄金の輝きを見ると、シャッターを切らずにはいられませんね アラカシの葉裏にいましたが何故か細かい水滴が着いております 撮影に気付き、むっくりと起き歩き始めます1月25日撮影 姫路自然観察の森
View Articleキノコバエ科 ?Allodia sp.
2月6日追記:ezo-aphidさんより「Cu脈・M脈それぞれの分岐位置が近い」とのことからAllodia属あたりが怪しいとのコメントを頂きタイトル改変しました。また国内においてこの属はベニタケ・キツネタケから3種、愛知県で採集されているようです。いつも、ありがとうございます!ヤツデの葉裏。初見の触角。何者?この状態で体長約2.3mmガッチリした腿節と脛節特徴ある翅脈もM.N.Dで照合出来ず1月10...
View Articleヒメコバチ科 ?Sigmophora brevicornis ♂
冬場の葉めくりで最も遭遇するヒメコバチ、Sigmophora brevicornis。先日、そよ風さんが記事にされていました。その際、私が過去に撮影したTetrastichinaeのその2がオスではないかと指摘がありました。また、その記事でおちゃたてむしさんもコメントされています。最近、撮影した記憶が薄らとあり、ライブラリを探してみると1月5日に撮影しておりました。過去のSigmophora...
View Articleいつもご覧頂きありがとうございます!休止のお知らせ
本格的にムシが活動するには、まだ少し早い時期、ブログも今年の7月で4年目、同じムシの写真もずいぶん増えて来ました。仕事の関係や思う所もあり”充電期間”ということで暫く通常の更新はお休みしますm(_ _)m〜休止の間、可能な限り朝6時の更新に写真1枚、掲載していきます〜とりあえず今月一杯まで仕込みましたいただいたコメントに関しては必ず返答させていただきますおなじみコマダラウスバカゲロウ...
View ArticlePediobius crassicornis 近縁種
アラカシの葉裏で。初見と思いましたが深度合成して見ると以前にも撮影していました1:生体 2:深度合成1月25日撮影 姫路自然観察の森〜ブログ再開まで6時1枚更新〜
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