?イエバエ科 の1種
アカメガシワの葉上に落ちている鳥の糞。それをせっせと舐めているハエ。「何を撮影されていますか?」「鳥の糞とハエです」「どうしてそんなものを?」公園を散歩している人との会話を空想しながら真剣にファインダーを覗いている自分。まさか、そんなものを撮影しているとはダレも思わないでしょうね(^^;;腹部に黒い班あり。体長約6.8mm極普通のあずき色の複眼糞を舐め回す糞の中は消化されなかったムシの残骸が見られる...
View Article落ち葉をめくれば アブラムシ
落ち葉をめくりトビムシ類を探していたら初見のアブラムシ。積み重なった落ち葉の下層なので、しばらく前から居るのではと推測。体長約0.7mm このまま越冬するのか?地にもぐって根に向かうのか?何者でしょうか?11月12日撮影 姫路自然観察の森
View Articleチュウレンジハバチ 幼虫
こいつらの貪欲さは半端ではない。あっというまに枝だけにしてしまう直角に腹部に曲げるその意味は何かの擬態?こちらの個体で体長約13mm公園のノイバラですが家のバラは無惨な姿になりました成虫の産卵場面はこちら10月23日撮影 木庭山
View Articleゴミグモ の1種
張った糸の上ではなくサツキの葉上に居たゴミグモ。糸の上のクモに比べ随分と撮影しやすい。良い感じの毛並み体長約7mm. 腹部の凸凹具合は何のためでしょうか、ゴミに紛れやすくする為?脚の隙間から頭部もう1枚なぜ葉上にいるのか..オシリの方からパチリ。おっと..心霊写真!? (^^;;11月17日撮影 木庭山
View Articleクモの1種
サクラの樹皮に巣を構えていた地味なクモ樹皮に多く居たショウジョウバエを捕食クモ体長約2.4mm ヒメグモ?コガネグモ?う〜んよく分かりませんサクラの樹皮にいたハエ 体長約2mm11月24日撮影 新開公園
View Articleサンカクモンヒメハマキ
地味な色の蛾も接写して見れば重なり合う鱗片の美しさに私の中で評価がグンと上がります。手持ち3枚からなる深度合成 青味成分が美しいハマキガ科 Cydia glandicolana (Danilevsky, 1968)...
View Articleミコシヤスデ の1種
だんだんと沢山あったネタも尽きて来ました。困ったときの土壌生物。撮影日は10月ですがお許しを。黒い複眼ありブログ2度目の登場であります。以前の記事→こちら朽木の裏。光を感じて歩き出します体長約13mmトゲの根元の水滴。結露したものがトゲを伝わり根元に集ったのでしょうか美しいトゲの並び凸凹の地面を這うのでピントも凸凹10月16日撮影 ゆめさき森の公園
View Articleヒラタカタカイガラムシ と テラニシシリアゲアリ
アカメガシワの枝にびっしりとヒラタカタカイガラムシ。テラニシシリアゲアリが群れておりました。成虫?(寄生されているかも知れません)と大中小の幼虫何を語っているのでしょう小さな白いものは気管孔のようです(おちゃたてむしさんの記事より)左側 約0.6mm...
View Article?ヨトウガ 幼虫 前蛹
雨上がり。草ぬきをした後の地面にボッコリ穴が開いていた。中にイモムシ。蛹室だった。穴の中の幼虫をツンツンすると頭部を持ち上げました頭部を持ち上げたものの固まってしまった体長は30〜40mmくらいでしょうか11月26日撮影 自宅庭
View Article眠るカンガルー!? ナミアゲハ 越冬蛹
家のブロック塀の溝で休眠中の蛹スヤスヤ.. どうしても寝顔に見えてしまう(^^;;アゲハの食草は我が家に無く、隣家より長い旅路を経てここに到達したと推測某ネズミキャラにも見えなく無い..ナミアゲハの幼虫はこちら。成虫は撮影した記憶はあるのですがライブラリから見つけられず..11月30日撮影 自宅庭
View Article2000!
1年はあっという間に過ぎるのに記事が2000に到達するまでの長いこと長いこと。記事の内容はともかくやっと、2000の大台に到達する事が出来ました。多分3000を迎えることは無いだろうと弱気でありますが、いままで、お付き合い下さった訪問者の方々に感謝であります。ちなみに掲載写真は1万枚を突破しております。1000回目の記事→こちらさて2000回目の記事を飾るのは初見のトビコバチであります。初見ではあり...
View Articleトビコバチ科 Encyrtus aurantii (Geoffroy, 1785) ♀
昨日の記事のトビコバチを深度合成しました。いつもトビコバチのデザインのバリエーションには驚きます。いままで深度合成したトビコバチ↓クロマルカイガラトビコバチ ♀イツツモントビコバチ ♀トビコバチ科 の1種ヒラタアブトビコバチサワダトビコバチ11月8日撮影
View Articleイツツモントビコバチ ♀
アカメガシワの葉上をパトロール中。過去の記事→【1】【2】トビコバチとは思えない長い触角しかし中脚の長さと脛節のケズメはトビコバチの特徴前回、前々回と撮影しなかった触角の付根体長約2mm寄主であるコナカイガラムシを探しているのでしょうか私も見つけてみたい11月23日撮影 新開公園
View Articleダメよ~ダメダメ!
言いたい事は山ほどありますが、とある学習帳から昆虫写真が消えていたというニュースを知り衝撃を受けました。小学生時代の愛すべきノートに昆虫が消え去るなんて非常に残念で悲しい出来事と思います。詳細は分かりませんが記事を読むと原因は親や教師のクレームのようですなんとか復活してもらいたい!
View Article不定期更新のお知らせ
いつもご覧頂きありがとうございますm(_ _)mムシ撮り&編集作業が出来る時間がありません(^^;; しばらく不定期更新です。いただきもののレタスについて来た12月1日 自宅
View Articleオオハリアリ と ダニ
しばらくダニが続きます..少し前の写真。成虫らしきアリを運ぶオオハリアリ。よく見る光景。小さなダニがホクロのように着いていた。電池切れのアリを運んでいるみたい。どうすればスイッチが入るのか小さな丸いダニが着いています体長約0.16mm アリの複眼より小さい10月18日撮影 新開公園
View Article?ササラダニ の1種
ようやく大きな仕事も終わり一段落。しかし最近、まったく撮影に出かけておらず、とうとうネタ繰りが大変になって来ました。困ったときのダニ頼み.. 鶯ボールというお菓子を少し扁平にした感じのダニ。朽木を返すと居ました 体長約2mm. 体は丸い 眼の存在は確認出来ず初見のダニでありました9月26日撮影 ゆめさき森の公園
View Articleタカラダニ の1種
夏場にムシに喰らいついているタカラダニとは趣の違うタカラダニ。朽木の裏におりました。体長約0.7mm 幼体でしょうかハシリダニほどのスピードは無いものの歩いていました9月26日撮影 ゆめさき森の公園
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