ナミハンミョウ 交尾
ナミハンミョウの交尾を目撃しました。それは激しく、交尾というよりは喰うか喰われるか命がけの戦いのように見えました。過去のナミハンミョウ:成虫 1 2 3 幼虫かなり激しく振動しておりましたISO800だとノイズが多いですね EM-1メスが逃げないよう必死で銜えるオスメスの複眼も齧ったのでしょう。もう、おかまいなし。必死です8月22日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleナミハンミョウ 屍
死してもなお存在感がある造形と輝き上翅はなぜか艶消し死体をキイロスズメバチが分解したのでしょうか..バラバラで死体なのに何故か品がある8月27日撮影 神戸市西区押部谷
View Article?プライヤシリアゲ
ピラピラと飛んできたシリアゲムシ似たような写真しか撮影できず(^^;; 昨年→こちら 尻尾を見なかったので雌雄の判別できず顔面4連発でした4月16日撮影 押部谷
View Articleひとりごと
どうもE-M1の操作に馴れない。自分の誤動作だと思うのだが知らない間にISOが驚くほど上がっている事がある。Nikon,Canonでは絶対おこらないので、どうしてもカメラのせいにしてしまう。今回、ハンミョウの正面からの接写に成功したのに知らぬ間にISO25600まで跳ね上がっていた。1度だけではなく何度かある。なんで?がっくりである.....
View Articleイモムシの糞のような固形物から出た脱皮殻
夏みかんらしき葉に何やらイモムシの糞のようなものが着いていた。よく見ると何者かが脱出している。蛾のような出で立ち。ネットで検索するとおちゃたてむしさんも同種らしきものを撮影されていた。何科でしょうか。4月24日追記キノコバエ科 ?Epicypta sp.最初、触角の感じから鱗翅目かなと思いましたが糞のような巣の側面が葉に癒着していたことから以前撮影したEpicypta...
View Articleハナバエ科 の1種
朝の記事は1インチセンサーを持つNikon1V1。こちらはフルサイズ5DmarkII。被写界深度が浅くピントの位置がシビアで失敗 作を量産してしまいます。被写界深度が恐ろしく深くダイナミックレンジが広大で高感度がメチャクチャ粘り強く、しかもフラッシュ込みで500g切るカメラがあればな〜と思う。無理?(^^;;ちょっとした加減で複眼が解像しない。シビア...
View Articleエッシャー的な謎の物体 ミドリハコベの種
間伐され草地に転がっている朽ち木。ひっくり返して観察していると妙な物体に目が止まった..。一体なんだ、この奇妙な形のものは..植物の種?追記:うすのきさんよりミドリハコベの種だと教えていただきました。ありがとうございます!エッシャー的なテクスチャーマクラギヤスデがその横を通過する直径約1mm. 横切るヤスデと似た質感この形には意味があるのでしょうか4月20日撮影 新開公園
View Article? ホソワラジムシ
初見のワラジムシ。絵合せで調べるとホソワラジムシでないかと。後ろから。色が薄いのは脱皮前?脱皮後?それとも幼体だから?こちらは成虫。近所の公園でみかけるワラジムシより腹部が長い(ハイライト部)ワラワラと石の裏より日にさらされ動き出します脱皮して少し経過した個体。そのせいか複眼が綺麗。虹色足で体を持ち上げる高さが、いつも見るのより高い気がする長い触角を振り回す。複眼が隠れてなかなか撮影できない右足に何...
View Articleシラカシムネアブラムシ
シラカシの葉上に白いつぶつぶ発見。多分、シラカシムネアブラムシだ。ちょうど出産の時期のようだ。過去の深度合成→こちら出産ほとんど完了状態親虫 体長約1.2mm 子虫...
View Articleトビイロシワアリ と ?ナモグリバエ 蛹
この時期いろいろなものを咥えてアリが歩いている庭の花壇。葉から引っこ抜いたか、?ナモグリバエの蛹を運んでいたしつこい撮影で途中でポロリ4月7日撮影 自宅庭
View Articleなるほど! アリの幼虫の産毛
石を返すとアメイロアリの巣の一部が露出した。葛餅のような質感の幼虫が重力に逆らい土壁にひっついている。なるほど、産毛のおかげで場所を有効に活用でようだ。調べてみると「アントルーム」さんで詳しく解説がされておりました。まさに、ひっつきむしオナモニって感じでありますアメイロアリ達は大慌てで幼虫を光の当たら無い巣の奥に運んでいきますちなみにウロコアリの幼虫 記事→こちらこちらはオオハリアリ幼虫...
View Article謎の卵
木の壁に何者かの卵。カマキリ?と思ったが、かなり薄い。う〜ん分からない。今回も他力本願になりそうです(^^;;追記:参考までに過去撮影の似ているようで似ていないような(^^;; 卵→こちら80頭ほど孵化したようだ左端真ん中の孔。脱出できなかった1頭。帰宅して気づくこのモヤシみたいなものは何だろう?卵の大きさは不揃いで薄い卵型4月20日撮影 押部谷
View Articleコミミズク と ホシコミミズク
今まで、ほとんど縁の無かったムシ、コミミズク。所変わればよく見かけるようになった。夏蜜柑らしき木の葉裏にてミミズク 亜科 Ledropsis discolorこちらはアラカシのひこばえのホシコミミズクLedropsis wakabae頭部が違いますねコミミズク成虫。葉裏では目立ちます体長約11mm (翅瑞まで含む)ホシコミミズク成虫体長約18.5mm...
View Articleニホンミツバチ 分蜂2
4月18日の記事。撮影機材がiPhone6Sなのが気に入らなくて後日E-M1とV1を持って行く。運良くまだ居た。ちなみに上から3枚がE-M1、最後がV1。4月18日撮影 押部谷
View Articleマルトビムシ科 の1種
砂利の上に薄くカシ類の落ち葉が広がっている。しゃがんで凝視すると小さなツブツブが一杯。マルトビムシだ。乾燥している場所で多く見るのは初めて。常に移動。撮影は困難でした体長約1mm. 改造マクロでは厳しい大きさ右目にゴミ? 多分、初見のマルトビムシかわいい形でありますちりとりに落ち葉ごとのせた落ち葉よりワラワラと歩き出すマルの中は粘管でしょうね。過去撮影→粘管4月9日撮影 押部谷
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