この時期のコバチは圧倒的にメスが多く、オスの遭遇率はかなり低い。オスは見た目が派手で出逢えると嬉しい。
以前、撮影したキイロカタビロコバチのオスではないかと思います。ギシギシの葉裏に居ました。メスはオスの居た
場所から5mほど離れたアカメガシワの葉裏に居ました。メスは個体変異か黄色い部分が大きいです。
以前撮影したキイロカタビロコバチ→こちら
フラッシュの光で触角のトリミングを始めました
少しだけカタチが変わった触角ですが、それだけでも嬉しいものです
少しカタの部分が黄色くなっています
脚の手入れも始めました
体長約2mm
上から見ると地味です
1枚上の写真はボケていますが縁紋脈はあります
オスは比較的すぐに逃げ出すのですが、今回は良いモデルさんでした
同種かどうか分かりませんが、メス。黄色い部分が少し多い気がします。体長約2.3mm
黒1色よりいい感じです
愛嬌のあるおちょぼ口
12月3日撮影 新開公園