セグロアシナガバチ
いつのまにか庭に3カ所ほど巣が出来ていた。巣が大きくなる前に2カ所は撤去しなければならない。これまでのセグロアシナガバチ関連(今回を含む)→こちら5月4日撮影 自宅庭
View Articleヒメグモ科 の1種
そらさんの助言もあり地味ながら更新を続けて行きます(^^;;体長約2.8mm.ソメイヨシノの葉裏に居た普通のクモ通常ですと日の目を見る事は無いのですがネタ不足なので(^^::4月27日撮影 新開公園
View Articleウロコアシナガグモ ♂
普段は撮影スルーするウロコアシナガグモ。さすがにオスだとシャッターを押しますアシナガグモ科 Tetragnatha squamata正面を撮ろうとするとシャリンバイの葉からポロリと落ちました4月27日撮影 浜手緑地西
View Articleエゾホソルリミズアブ と ハエカビ科 の1種
ヨモギの葉裏にアブがとまっているのが見えた。レンズを向けるとすでにハエカビに命を奪われていた。体長約6mm.撮影前日、降った雨の雫がついている腹部からハエカビが吹き出している腹部いっぱいに詰まっている。全身に回っているのでしょうね気持ち悪いのか美しいのか..一つ一つはこけしのようなカタチ4月30日撮影 木庭山
View Articleヤガ科 テンクロアツバ
追記:ezo-aphidさんより早速コメントを頂き正体が分かりました!ありがとうございます!幼虫は早春にイネ科を食すようです。早朝、メヒシバ?の穂で休んでいるガを見つけた逆さにぶら下がっている。気温は9℃アツバ? この手のものは、さっぱりわかりません。頭部より翅瑞まで20mmくらいヤガ科 Rivula sericealis (Scopoli, 1763) 5月6日撮影 新開公園
View Article?ナンカイカラスヨトウ 幼虫
ウルトラマンの”落書き怪獣ガヴァドン”っぽい幼虫でも頭部はこちら最初、オオシマカラスヨトウと思いましたがAclerisさんの記事をみるとナンカイぽい5月5日撮影 新開公園
View Articleゴミグモ の1種
シンプルで少し気の毒な和名 ゴミグモゴミに紛れて身を潜めている クローズアップすればクモが居る事がわかりますが肉眼では、ほんとゴミにしか見えません5月5日撮影 新開公園
View Articleヒメカゲロウ の1種
早朝5時に起きムシ撮りに。夜、ブログの更新作業の眠い事、眠い事。手抜きの記事が続きます(^^;;葉の少しカールした部分でお休み中でしたヒメカゲロウ関連記事(今回含む)→こちら体長は約6.8mm (翅瑞まで約10mm)あいかわらず眼はキレイ5月6日撮影 新開公園
View Articleタマキノコムシ(?モドキ)科 の1種
ユズリハの葉裏。カイガラムシに黒い甲虫が着いていた。食べている?レンズを向けると動き出し何をやっていたか不明。最初ハネカクシに見えましたが前翅は短くありません。何者でしょう..追記:ezo-aphidさんより「タマキノコLeiodidaeか、タマキノコモドキClambidae」とコメントを頂きました。ありがとうございます!タイトル改変しました。体長約1.1mmカイガラムシのWAX、穴が空いています。...
View Articleユズリハ の アザミウマ
ユズリハの新葉に黄色いアザミウマが大発生していました体長約1mmうじゃうじゃいますが、動きすばやく、なかなかピントが合いませんこちらはオスかと思う個体。体長約0.8mm葉の主脈の膨らみの影響で画像がボケております。こちらはメスでしょうね5月5日撮影 新開公園
View Articleアブラコバエ科 ( ?Leucopis sp. )
例年通り庭のユスラウメの新梢にたっぷりとアブラムシのコロニーが出来る時期となりました。アブラムシを中心に様々なムシ達でにぎやかになるのですが見覚えのあるハエを発見。以前、アブラムシを叩いて甘露を催促していたハエです。でも、よく見るとこちらは腹部に黒い斑紋があります。追記:ezo-aphidさんよりクロコバエではなくアブラコバエ科Leucopis属であろう、とコメントを頂きました。ありがとうございます...
View Articleナミテントウ 孵化
今年は庭のユスラウメにてナミテントウの孵化に遭遇しました。真黄色の卵も孵化直前になると中の幼虫が透けて見えてきます下の方はこれから頭部が出て来る幼虫。昨年の孵化→こちら成虫のイメージからかけ離れたグロテスクさ孵化したばかりは黄色いですが徐々に黒化していきます背筋がぞくぞくする風貌です5月10日撮影...
View Articleヒメテントウ属 の1種 脱皮
庭のユスラウメでヒメテントウ幼虫の脱皮を目撃突然前脚を上げ脱皮を始めました。ストロボの前に葉が遮り緑色しております(^^;; WAXのコートを脱いでおります。体長約3mm脱皮に要した時間。約30分。この時はさすがのヒメテントウも無防備です...
View Articleコガネコバチ科 ( ?Pachyneuron sp. ) 卵
ムシの数はグンと増えて来ましたが相変わらずモチベーションは上がって来ません(^^;;庭のユスラウメの葉にヒラタアブの蛹あり。よく見るとコガネコバチがとまっている。昨年までは嬉々として撮影していましたが人間、贅沢なもので何度も撮影していると撮影に力が入らず記念撮影程度にシャッターをきりました。ここでカメラマンにとってはラッキーなアクシデント発生!!撮影のため葉を引き寄せた際に産卵管が浮き上がり体外に卵...
View Articleマガリケムシヒキ ♂
今年もケムシヒキの登場する季節になりました食事中でないと近寄りにくいですが早朝、気温が10度以下だと撮影はしやすいですスイバの花もこうして見れば艶やか♂の交尾器5月6日撮影 新開公園
View Articleクワキヨコバイ
今の時期かなり目にするヨコバイその脱皮殻口針も脱皮するの?翅瑞まで約9mm. カンムリヨコバイ亜科 Pagaronia guttigera5月5日撮影 新開公園
View Articleクロハネシロヒゲナガ
季節もののガ。長い触角はオス肉眼では、どーってことない翅の色も近づいてみれば非常に美しいもうちょっと丁寧に撮れば良かったと後悔オス。ストローのような口器を備えております頭部まわりの鱗片が高貴な雰囲気ベローン。花の蜜を吸っている場面には出逢った事は無いですこちらはメス口器にも鱗片がついておりますヒゲナガガ科 Nemophora albiantennella Issiki, 19305月6日撮影 新開公園
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