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Channel: ムシをデザインしたのはダレ?
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石の裏には何がいる! ツツキノコムシ の1種

カワラタケのような茸がついた倒木を返すと居りました。体長約1.6mm10月11日撮影 新開公園

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石の裏には何がいる! ハエヤドリクロバチ と ハエ幼虫

最初に、今回は写真的にもネタ的にもかなり弱いです。朽木を返した裏に赤いウジがいた。そしてハエヤドリクロバチが同じエリアに着陸し再度、飛び立った。それだけです。産卵場面は見られませんでした赤いウジ。体長約0.9mm以前、撮影したウジとは違うようです9月26日撮影 ゆめさき森の公園

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石の裏には何がいる! 亜麻色の オオハリアリ

「石の裏には何がいる!」シリーズも12本目。今回、登場のオオハリアリもタイトルと違い実際は地面に少し埋まった二の腕ほどの間伐材を返すと出て来ました。最初はシロアリかと思いましたがシロアリを捕食するとされているオオハリアリでありました。この色目に最初は戸惑いましたが新入りのワーカーだろうと推測フトハリアリ属 Pachycondyla...

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石の裏には何がいる!オオハリアリ幼虫 と アリノストビムシ

朝の記事の続き、オオハリアリの幼虫の登場であります。当ブログに登場の他のアリの幼虫に比べて”ワシャワシャ”した毛ではなく鋭いトゲのような毛が特徴的です。他の幼虫→アミメアリ・トビイロシワアリ・ウロコアリ・アメイロアリ体長約2mm.腹部に乗っている水滴は単なる結露でなくワーカーが載せたものと推測働きアリは、この腹部の上に餌を載せてくれるようです。水(甘露?)を飲んでおります病院でのベッドでの食事を連想...

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石の裏には何がいる! デオキノコムシ科 の1種

切り倒されてあまり時間が経っていない倒木をひっくり返す。光沢のある赤いムシがカーっと走り回っている。触角と全体のカタチからデオキノコムシでないかと。同じ仲間をフッカーSさんが記事にされています。体長約2.3mm 複眼がシームレスで頭部に溶け込んでいる。摩擦係数が少なそう体長約2.3mm おしり長し。メスかな?...

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石の裏には何がいる!サワガニ科 の1種

カニはブログ初登場でないかと複眼窪みに毛のガード付き。効果はあるのでしょうか近所にはいないカニであります渓流を横にした山道脇の石の下に居りましたカニが潜んでいる石の下では他の生物があまり居ない気がします10月16日撮影 ゆめさき森の公園

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石の裏には何がいる!アメイロアリ オス と 女王

大きな2畳ほどある石の上にゴロンと二の腕ほどの朽木。返すとアメイロアリのコロニーがあった。その中に来年の5〜6月に飛び立つであろう 羽アリが見られた。 オスアリ発見。ワーカーより小振り 体長はそう変わらない 約2.3mm 見つけられたのは1頭のみ交尾器を確認こちらは女王アリ。さすがに大きい...

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石の裏には何がいる!最終回 キノコバエ科 の1種 幼虫

石の裏シリーズも飽きて来ました(^^;;...

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キオビコシブトヒメバチ

石や倒木の裏のジメジメした暗〜い場所に蠢くムシから華やかなムシにバトンタッチと思いましたが..ライブラリには余り見当たらず、まぁ少しでもマシかな?と思いブログ2度目の登場ですが眠っているキオビコシブトヒメバチの登場となりました。この日は草で眠るムシの寝込みを撮影しようと早朝5時に家を出発。ひっそりとした山頂の公園で一人、パシャパシャとシャッターを切る絵を想像しておりましたが、ゴルフのスイングを練習す...

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チラカゲロウ科 の1種 ♀

渓流横のナラガシワの葉裏にいたチラカゲロウ何者かのアゴに挟まれたか、複眼が凹んでいました前脚のシマシマのふ節が目立つようにピンと伸ばすその意味は何でしょうね。思いつきませんナイキのロゴのカーブに似てる。よく見ると尾もシマシマ何か意味はあるのでしょう..9月26日撮影 ゆめさき森の公園

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クワゴマダラヒトリ 産卵

ヤマナラシの葉上でいつから開始したのかマイマイガに似ている蛾が産卵していました。帰宅して調べてみるとクワゴマダラヒトリ。卵は細かい毛で隠されているのですが、その毛の色は単色。どこから引っ張って来たのか不思議です。 複眼も毛だらけ 葉にガッチリ食い込んでいる前脚のツメヒトリガ科 Lemyra imparilis (Butler, 1877)...

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クロフハネナガウンカ

デジカメは撮って直ぐに画像を確認出来る。確認を怠るとこういうハメになるという今回の写真。ISO100のつもりで実際は400。とんでもない露出オーバーでありました。まっしろな世界..上の写真、RAW撮影のため現像でここまで回復それでも白く飛んだ階調は戻って来ません実際はこのように頭を下にして橋の柱にとまっていました。この後、飛ばれてしまうハネナガウンカ科 Mysidioides...

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チャタテムシの1種 幼虫

クリの樹皮で何やら動いた。チャタテムシの幼虫だった体長約1.2mm.小さなゴミを背中に着けておりますあまり着いていない者もいました。体長約2.2mm複眼を見ると2頭とも同種でしょうクリの樹皮上で出逢うチャタテムシは初めて9月26日撮影 ゆめさき森の公園

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ヒゲナガトビケラ科 ?ハモチクサツミトビケラ

朝の記事と同じくナラガシワの葉裏。体長約5.7mm(翅瑞まで)触角は14mmほど被写体としては地味であります。鱗片ではなく毛で覆われております絵合わせですが ハモチクサツミトビケラ Oecetis hamochiensis でないかと9月26日撮影 ゆめさき森の公園

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ハエヤドリクロバチ科 の1種

オオバコの葉だったと思う、葉上をコバチがパトロールしていた。触角の感じからBasalys属の雰囲気。何らかのアクションを期待しましたがパトロールのみ常に動く&体長約1.3mmで、うまく撮影出来ず複眼がはっきりしないストレスのかかる被写体です(^^;;小さな体と細い脚に、この立派な触角。重そうぶれていますが触角、拡大辛うじて複眼9月21日撮影 姫路自然観察の森

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トビコバチ科 の1種

まだ9月撮影のムシが登場しております(^^;; これはヤマボウシの葉裏で9月21日に見つけた初見のトビコバチ。その4日前におちゃたてむしさんが同種を撮影されています。体長約2.5mm この日以来、1度も遭遇ありませんおろし金を連想させる背面正面に回り込めず冬場でもないのに飛ばずに歩いて逃げております最後は葉の縁から飛んで行きました9月21日撮影 姫路自然観察の森

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ヒメバチ科 の1種

山道脇の地肌が見えている斜面。無数のヒメバチが飛んでいる。斜面に降り立ちパトロールしていたかなりの数のヒメバチが集っていました土は湿度がありハエ目のウジでも探しているのかと思いましたが産卵管を地面に突き立てる事はありませんでした9月15日撮影 姫路自然観察の森

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豊年俵

クリの枝からぶら下がっていた ホウネンダワラチビアメバチ の繭糸の出発点には、ひからびた寄主の姿風にプラプラ揺れておりました。繭の長さ約6mm同じように糸でぶら下がっているコマユバチの繭とは質感が違います9月14日撮影 三木山

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ソヨゴ の ネコハエトリ

 ソヨゴの葉に潜んでいたネコハエトリ。餌食になっているのはカタチから..? 新枝にアブラムシのコロニーがあったので、それでしょうか9月14日撮影 三木山

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ゴミグモ属 の1種

追記:クモ好きさんより「 ギンナガゴミグモ または クマダギンナガゴミグモ 」とコメントをいただきましたのでタイトル改変しました。ありがとうございます!遠目ではゴミグモかと思いましたが違うようです。体長約7mm↑いつも目にするゴミグモとは違っていましたが、これもゴミグモの様です。9月14日撮影 三木山

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