くもぉぉぉぉ〜
ご無沙汰でございます。忙しさが加速してまいりまして撮影はおろかブログ更新もままならない状態であります。しばらくこのような状況が続きそうです(T_T)1枚の葉の上でクモのまどい。1度、脱皮を済ませているクモのまどいを深度合成すれば面白そう。難しそうだけれど体調約2mmナニグモでしょうか5月29日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleホソヘリカメムシ 幼虫
肉眼ではアリに見えるホソヘリカメムシ幼虫も接写をすればディテールはアリと随分と違う。頭部に白い毛体調約2.8mm.長い触角。成虫は→こちらちょいろちょろ動き回って、なかなか複眼にピントが合わず5月17日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleおっと!アカガネサルハムシ
3年ぶりの再会。機材は3年前と変わらずNikon1 V1 自然光でないと美しく色味がでないためISO400で。ノイズが多い(T_T) お持ちかえりしたくなる美しさ 人相ならぬムシ相は悪し?6月14日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleヤナギグンバイ
柳の葉にグンバイムシ。ブログ初登場のヤナギグンバイ撮影は4月29日。どうでもよくて(^^;;放置しておりました体調約3mm(翅瑞まで)グンバイムシはこの種に限らず独特な造形ですね軽くて強度が高そうわずかに見える腹部の膨らみからメスかと。そして手前に卵の蓋のようなものが葉の主脈の脇に卵を埋め込んでいる浜手緑地西
View Articleウデブトハエトリ 何処へ行く
慌ただしく地面を走っては跳ね飛ぶハエトリがいました正面からの撮影を試みましたが、忙しいようでファインダーから直ぐに消えますまた機会があれば、お付き合いお願いします6月12日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleオドリバエ科 セダカバエ亜科 の1種
5月29日の撮影。このオドリバエ、かなり大量に飛んでおりましたタマバエを捕獲ぶっすり口器を刺しております体液を吸われ複眼がベコンと減っ込んでおります3年前の記事のハエと同種っぽい神戸市西区押部谷
View Articleツチカメムシ
地面にツチカメムシがいた。何かにまたがって吸汁している様子。”何か”は蛾の蛹のようであった。撮影出来ない場所だったので一旦、蛹から離れてもらいパチリ 2011年、庭で撮影したマルツチカメムシと毛具合が違う 2度ほど蛹を引き離しても向かって来ます 口針を刺す場面を撮影出来ませんでしたNikon1 V1にて6月14日撮影...
View Articleヨダンハエトリ と ?クサグモ幼体
白壁に動く者がいた。ヨダンハエトリのメスだった餌食になっているのはクサグモの幼体らしきものおなじみの被写体でスミマセン(^^;;食事中なので比較的、正面から撮影しやすい6月12日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleチャタテムシ の1種
地衣類のついた人の頭ほどの石に初見のチャタテムシがいた体調約4mm(腹部まで)正面から撮影出来ず成虫より幼虫の方が多かった体調約3.3mm羽化後、翅が伸びて間もない個体こちらは正面からパチリこちらは人相ならぬムシ相の悪さ?からオスでしょう5月29日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleアミガサハゴロモ 幼虫
背面からの防御になったり、落下するときのパラシュートの役割をしそうなオシリから噴出しているWAX身近にいる面白いデザインのアミガサハゴロモ幼虫当ブログ、何度も登場しておりますが見つけると撮影せずにはいられませんいい感じのジェット噴射(^^6月28日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleスキあり! アカスジシロコケガ 繭
少し前の写真でありますが..4月30日撮影 自らの体毛を引っこ抜いて編んだ繭の中にいるアカスジシロコケガ下の幼虫と比べると抜けている毛が分かります背面の黒い毛を抜いて編んでいるようです体長を計っていませんが繭の中では随分と小さくなっていますささくれた体毛は寄生蜂に対して有効かと思いますが、繭を編む前に寄生されたら..5月24日撮影...
View Articleアミメアリ 大移動 2015
当ブログでもっとも掲載回数が多いアミメアリ。マンネリですが引っ越しの最中を捉えました。アミメアリ関連記事(今回含む)→こちら幼虫や蛹や卵をくわえ大移動大アゴで挟む力加減は心得ているのでしょうか次から次へと移動して行きます小さくて動きが速いのでピンボケ写真が殆どでありますくわえているのは自らが産んだ幼虫の可能性もあるのでしょうか6月27日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleハンミョウ 幼虫
待望のハンミョウ幼虫の巣穴を見つけました穴から土を搔き出しやすそうな頭部のデザイン成虫と同じで動くものに対する反応が鋭いです過去のハンミョウ関連記事(今回を含む)→こちら穴の大きさは幼虫の生育状態により違い、こちらで直径3.2mm食べかすのほとんどがアリのようでしたもぐら叩きならぬハンミョウ叩きは、かなり難しそうです6月28日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleキイロスズメバチ 襲来!
4月〜5月は平和だったニホンミツバチの巣に4月17日撮影ミツバチを連れ去ろうとキイロスズメバチがやって来ました空中でホバリングしながら巣を往来するミツバチを狙っています運悪く掴まると近くの枝や葉等に着地し、その場で調理されていました(肉団子に)ガバッと6本の脚を広げ抱きつきます。(結構、空振りしておりました)過去の記事→「ジョロウグモを急襲...
View Articleセグロアシナガバチ 廃巣
「忙しくて疲れて..自宅の庭も探索出来ない状況が続いていましたが本日10分ほどカメラを持ち出しました。今年もセグロアシナガバチが営巣を始めておりました」4月25日記事よりこの記事以降、忙しさが加速して撮影に集中出来ない日が続いております。しかし昨日、ふと庭の巣が気になり、様子を見に行きました。巣は大きくなっていましたがハチの姿はありません。かわりに一頭の蛾がとまっていました。こいつは巣に寄生してハチ...
View Article菌類の1種
そのオレンジ色の鮮やかさにギョっとしました。枯れ葉から生えていた菌類。ムシではありませんが..FIFA WORLD CUPのトロフィーみたいな造形頂がツヤツヤこちらはシワシワ何なんでしょうね6月28日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleブログ5年目突入!
庭にいたムシの撮影から始まった当ブログも今日で5年目。今年は思うようにムシ撮影が出来ておりませんが、よっぽどの事が無い限り足を洗う?ことは無いと思うほど生活の1部になっている気がします。それだけムシの魅力が大きいということでしょう。5年目を飾るのは昨年、デング熱の騒動の元となったヒトスジシマカ。庭で撮影しました。狙ったわけではありませんが、丁度おしっこが飛んでる場面を収める事が出来ました。SS160...
View Articleキイロスズメバチ
ニホンミツバチを狩りにきたキイロスズメバチを捕獲しました。体長は約22mmとスズメバチの中でも小型。ハンターらしいシャープな面構えVespa simillima xanthoptera肉眼では分かりにくい毛深さ大きなアゴ。肉団子にされちゃいます”焼き”が入っているようなツメの先端これまた毛深いおしり。刺されたく無いですね針の上の液体は毒液?7月9日撮影
View Article危険生物! アオバアリガタハネカクシ
先日のキイロスズメバチも攻撃性の強い危険生物ですが、こちら、ぐっと小さく体長約7mmのハネカクシも危険なムシであります。よく行く公園にはスズメバチ、アリガタハネカクシ、マムシに注意と入り口に看板があったりします。血液中に毒素を持ち(ムシの名前由来のペデリン)その体液に触れるとやけどのような症状が現れるようです。ネットで検索すると、その状態が確認出来ます。くわばらくわばら。アリガタハネカクシ亜科...
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