マダラアシナガバエ
公園の日当りの良いクズやアジサイなどの葉の上でよく見かけるアシナガバエ。動きが素早く撮る気も失せますが食事中は何とか接写させてくれます。ピントがあえばラッキー。鉄製の橋の欄干。アブラムシの落した甘露を舐めています今回は甘露でしたが以前の記事は同じハエ目のダレかです複眼の間の単眼。正面が大きく左右は小振りアシナガバエの複眼は美しく好きですね交尾器の形状からオス?5月23日撮影 浜手緑地西
View Articleアマクサキジラミ 幼虫
越冬した成虫が産卵する場面を撮影したかったのですが丁度、モッコクの新葉が芽吹く時に1週間ほど寝込んでしまい、その間にどうやら産卵を済ませたようです。行ってみると既にWAXを吹き出した幼虫が新葉に集っておりました。釣り糸のようなWAX珍種アマクサキジラミを見つけた昨年の記事→こちら昨年の記事と似たような写真ばかりですが(^^;;WAXに覆われ接写はとても、やり難いですアブラムシの角状管と似たような位置...
View Articleアカアシノミゾウムシ
ケヤキの周りの3本の丸太に小さなツブツブが着いていたケヤキの樹皮下でよく見られるアカアシノミゾウムシでありました。何してる?体調約3mm 動き無し越冬中のアカアシノミゾウムシは→こちら5月23日撮影 浜手緑地西
View Articleキイロマイコガ
ちいさな黄色い蛾がいた。過去に撮影したモトキメンコガと思いましたが帰って確認するとキイロマイコガでありました。おちゃたてむしさん記事参照。ボケておりますが、それぞれの部位を保護する鱗片の流れは素晴らしいキバに見える下唇鬚が欠損しています(写真左手)背中の模様はシルバーに見えますこれまたボケておりますが触角の1部。感度良さそう左の翅が上翅が左右対称に見えませんが開帳した写真をネットで見ると同じようです...
View Articleアオオビハエトリ ♂
何故か、あまり撮影の機会が無いアオオビハエトリのオス。せっかくのチャンスもシャッタースピード1/10の設定に気付かずパシャパシャ。甘い画像ばかりですが..バンザ〜イ!過去撮影のオスもイマイチでした→こちら何者かを捕らえています羽アリでありました5月14日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleヤミイロカニグモ ♂♀
ササの葉にヤミイロカニグモが乗っかっていた。よく見るとオシリになにやら付いている。オスだった。まさかと思うけどメスが糸で絡まっているのはオスの仕業だったりして(^^;;..と思ったら同じ状況をおちゃたてむしさんが記事にされていました。驚き!交接のようであります腹面は影でイマイチよく分からずメスに比べひと回り小さいオス撮影が鬱陶しいのか向きを変えるオスカニグモ科 Xysticus...
View Article?コナラシギゾウムシ
口吻が長いシギゾウムシ。先日も載せましたがクヌギかコナラか下草に居たものですから判別点が今ひとつ分かりません。シギのクチバシのような長い口吻左前脚の剥げている箇所ドングリを探せば産卵場面に出逢えますかね〜頭頂部のつむじ?黒い複眼頭部と口吻の比率はシギより大きい。触角の1部が収納出来るデザイン口吻の先端触角の先微妙な鱗片の色のグラデーションが遠目では模様に見える体調約8mm5月23日撮影 浜手緑地西
View Articleちょっと困った..
ブログを更新しようにも28日より写真を取り込むスピードが半端無く遅くなり作業が出来なくなりました。100枚取り込むのに通常だと2〜3分ほどが5時間かかって71枚。話になりません。通常更新までしばらくお待ち下さいm(_ _)m本日、出先で撮影した170枚。今日中に取り込み完了なるか..
View Articleイチモンジカメノコハムシ 幼虫
ムラサキシキブといえば源氏物語ではなくイチモンジカメノコハムシがパッと思いつきます(^^;; 前衛芸術的な造形に見える黒く乾燥した糞をおしりに付けております 糞の他に脱皮殻。現在2〜3齢幼虫でしょうか。体調約2.3mm 糞の盾の下には脚が太い幼虫。成虫もユニークなカタチです→こちら ツインテール!帰って来たウルトラマンに登場した怪獣に似ている!?...
View Articleランタナ の ヒゲナガアブラムシ族 の1種
最初、アジサイかなと思っていた低木。調べてみるとランタナのよう。見るとアブラムシがびっしり!アブラムシは茎や葉裏の主脈で活動しておりました 心情的に茎を引寄せ撮影することが出来ませんこちらは偏って群れている。防衛の為か汁の旨味が違うのか 胴体の無いトンボのような模様が腹部にあり 特徴的な模様から直ぐに種名が割り出せると思いましたが..分かりません...
View Articleアミガサハゴロモ 幼虫
アミガサハゴロモの幼虫が出没する季節になりました。とても面白い被写体なのですが今回はちょっと小振りでひたすら逃げられました。アミガサハゴロモ関連記事(今回含む)→こちら体調約1.8mm. レンズで追いかけましたが直ぐに見失います出先での撮影。もっと時間をかけ、しっかり撮りたいですベッコウハゴロモより遭遇率は低いですどこかにアオバハゴロモ幼虫も隠れています5月29日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleシロオビアワフキ ちょっと脱皮
藤棚に絡んでいるのでフジと思い込んでいましたが過去の記憶をたどるとフジの花を見たことは無くラッパ型の赤系の花が咲いていたような..。その枝に大量のアワフキムシがついておりました。そらさんがムネアカアワフキの羽化を見事に捉えていましたので、こちらのアワフキムシの羽化も期待しましたが、この時はまだ、ちょっと時期が早いようでした。アンモニア石けんの泡に守られています泡に包まれているなんて何度見ても面白いム...
View Article【続】むむむ〜!なんじゃこれは!
5月18日の記事の続き。といっても、その後、進展があったわけでは無く別の場所でも発見出来ただけであります。なんちゃってステレオグラム。クリックして拡大でご覧下さいフリーハンドで真円を描くのは、かなりの技術を要しますが、この孔、素晴らしい!ちなみにセグロアシナガバチの巣。スケールが全然、違います2枚目の写真と同じ比率でトリミングしましたら思わぬ発見!セグロアシナガバチ幼虫のアゴの下にアザラシの赤ちゃん...
View Articleトゲナナフシ
このナナフシは何者か。トゲナナフシにしてはトゲが丸っこい。さて..。悩んでおりましたがそらさんが飼育されておりまして、その記事からトゲナナフシと分かりました。この時はV1しか持っておらず全体を収めた写真がありません..寄り過ぎて、よく分からない写真(^^;;映画メン・イン・ブラックにこんな宇宙人、出ていましたよね5月27日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleウメエダシャク
ウメエダシャクが乱舞している場所を見つけました。しかし接写&時間をかけて撮影出来ませんでした。それは通りすがりの人様のお家の庭の木だったからです。似たようなカラーリングのウメエダシャク幼虫は→こちらシャリンバイっぽい木。しかし葉が少し小さい気がしました。上から♂♀♂夕方、人通りも多く、怪しまれないようササッと撮影を済ませました6月3日撮影 自宅近くにて
View Articleヒラタアブトビコバチ 産卵 2015 春
少し前の記事で当ブログではマンネリ気味のヒラタアブトビコバチの産卵であります。ヒラタアブトビコバチ 産卵ヒラタアブトビコバチ 産卵 その2第1回 ヒラタアブトビコバチ 【 羽化 】第2回 ヒラタアブトビコバチ 【 ♂ 】第3回 ヒラタアブトビコバチ 【 ♀ 】第4回 ヒラタアブトビコバチ 【 残されたもの 】ヒラタアブトビコバチ VS ヒラタアブ幼虫 その1ヒラタアブトビコバチ VS ヒラタアブ幼虫...
View Articleサンゴジュハムシ 幼虫
ボロッボロに虫喰いにあったサンゴジュの葉はよく見るものの犯人であるサンゴジュハムシ 幼虫にはタイミングの問題か遭遇したことが無かった。4〜5月、年に1回の発生のようです今ひとつですが、ナンチャってステレオグラム成虫は→こちらチョウ目幼虫とは、やはり顔つきが違います穴が開いているのが頭部の方です4月27日撮影 浜手緑地西
View Articleエサキモンキツノカメムシ
背中にハートのマークがあるカメムシ。しかし接写をしてみると、どうしてもハートに見えない(^^;; 複眼はキラキラして美しい 小盾板に黄色いハートマークに見えますがちょっと無理がある気がします4月27日撮影 増位山
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