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Channel: ムシをデザインしたのはダレ?
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ナミハンミョウ幼虫

この時期、次から次へと羽化しているのかナミハンミョウ成虫を多く見かけます。幼虫も随分大きくなり活発に穴から顔を覗かせていました。9月2日撮影 押部谷

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ヨコヅナサシガメ と ダンゴムシ

雨上がりの濡れた樹幹を登りダンゴムシが活動範囲を広げ食事をしている。それは相当な数だった。それらをヨコヅナサシガメがあちこちで捕食していた。ヨコウナサシガメの餌は旬のムシ以外はダンゴムシで食いつないでいるのかも知れない。 過去にも記事にしていました。 見たいのは狩の瞬間。未だ出会えず。 一旦、口針を刺し込むと直ぐには抜けないようで刺したまま逃げる...

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オオスズメバチ

頭部に何らかの衝撃を受けたのか頭盾に亀裂の入ったオオスズメバチがアスファルトに横たわっていた。まだ息があった。近寄るアリを払い持ち帰った時にはすでに動かぬ身となっていた。亀裂部が黒化しているのはメラニン色素による生体防衛のあらわれのようです。9月9日撮影

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スジチャタテ羽化

たまにやってしまう凡ミス。何かの弾みで絞りダイヤルが回ってしまい被写界深度が浅くなり過ぎてしまった..。撮影中は全く気付かず。1番上の写真から5分ほどで地(カエデ樹幹)に降りました。8月17日撮影 押部谷

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フサヤスデの1種 卵と幼虫

冬場によくやるケヤキの”樹皮めくり”をやってみるとフサヤスデの卵があった。自らの毛を集めそこに卵を産み、その上からも毛をまぶしている。鳥の巣のよう。眼が透けて見えます近くにいた親ムシ。見た目、体の毛がまばら。巣作りに使ったのでしょう尻尾にあるフサもほとんど無い左手は別個体。フサはしっかり付いている。そして1度、脱皮した幼虫もいました。ピントが甘いですが脚の数は6本でした。体長約0.7mm.脱皮するご...

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タマバエ科(Cecidomyiidae)の1種

林床に半分埋まった人の腕ほどの朽木を持ち上げると地面側にタマバエがとまっていた。赤い幼虫を撮影すべきだった..(いつもスルーしてしまう)飛び立つ気配がないので撮影左右の複眼はくっついている体長約1.4mm.平均棍に微細な毛あり9月8日撮影 押部谷

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?ヨツボシアカマダラクサカゲロウ 孵化幼虫

たまたまツツジの葉に白っぽく抜け殻となったクサカゲロウの卵を見つけた。ルーペでのぞいて見ると孵化した幼虫がしがみついていた。この状態を見るのは、なんと8年ぶり。もっと頻繁に見たいものです。体長約1.2mm5個あった卵。3頭は既に何処かに行った模様卵の網目が美しい頭部の斑紋を見るとヨツボシアカマダラクサカゲロウかな?すでにゴミが付着している。ひっつきやすい毛の構造なのでしょう。しばらくすると降りてきた...

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マシラグモ科(Leptonetidae)の1種

ボロボロと崩れそうな朽木の倒木を起こすと結構見つかる青味の美しい蜘蛛。何度も登場していますが好きなので掲載します。体長約2mm.9月8日撮影 押部谷

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アケビコノハ

帰宅すると玄関ドアにアケビコノハ。ここでは鳥は欺けても人には通用しませんネ。9月14日撮影

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ニホンアカザトウムシ

倒木が朽ちて半分、土に還っている。崩れないように持ち上げると裏面にニホンアカザトウムシ。今まで見た者に比べ発色が暗い気がする。菌類が蔓延っていた場所なので胞子の類いでしょうか多く付いていますコナダニのヒポプスらしきものも体長約3.5mmいつかは獲物を触肢で捕えているところを見たいものですゆっくりとした足取りも眼にピントは合わせづらい9月12日撮影 押部谷

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フタモンクサカゲロウ幼虫

マイマイガの卵塊を観察していたらクサカゲロウ幼虫がトコトコ歩いてきた。卵の上に乗っかり卵を背に載せようとするさすがにそれは無理。しばらくしてトボトボ卵塊を後にした9月16日撮影 押部谷

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2次寄生? トビコバチ科の1種♂

マイマイガの卵塊に2頭のトビコバチオスがうろついていた。この卵塊は以前からチェックしていてナガコバチが数頭、集っているを以前、確認しているので、それに寄生したのではないかと推測します。(その時の写真を撮影したはずなんですが、いくら探しても見当たらず、ひょっこり出てきましたら追加したいと思います)触角の脱皮殻が落ちています。体長約0.9mm....

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獲物を運ぶ キタウロコアリ

ゆっくりとした動きのウロコアリ。何やら運んでいる。場所は倒木の下何者かの肉片でしょうか単なるゴミでは無いと思います他に目を向けるとトビムシを運んでいる個体を発見。生活環境からトビムシ類が多いのかな過去撮影「トビムシ を捕えた キタウロコアリ」下から現れたアリもトビムシに食らいつく9月12日撮影 押部谷

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クサカゲロウの1種 卵

スギの樹幹に産み付けられた卵。まもなく孵化かな。

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?シラカシトガリキジラミ

シラカシのフシダニによる虫瘤を観察していたら何頭かキジラミ 幼虫がいた。Hepotaさんやそよ風さんのブログで紹介されているシラカシトガリキジラミ2齢幼虫と思います。腹面。6本の短い脚と口針が確認できます背面。体長約0.6mm. 葉に固着しても視力は働いているのでしょうか8月23日撮影

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ヒメクロイラガ 幼虫

フウの葉にいたヒメクロイラガ幼虫。頭部は隠れ辛うじて黒いアゴが見えた決して棘が触れないよう注意して撮影ひと月前の写真ですが(^^;;8月23日撮影 三木山森林公園

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ウズタカダニ(Neoliodes)の1種

背に脱皮殻を積み上げていくウズタカダニ。湿度の多い環境での活動のためか背面の脱皮殻が無くなっている体長約1.2mm.と脚の形から成虫と思う過去撮影の3齢幼虫らしき個体→こちら動きは遅いものの活発に歩き回る筆のようなカタチの胴感毛脚の先端のブラシ9月11日撮影 押部谷

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マシラグモ(Leptonetidae)の1種

場所は違うものの昨年の11月に撮影したマシラグモに再会しました。改めてその美しさにため息ただ今回は夏場で気温が高かったためか移動スピードが物凄く速くあっという間に見失ってしまいました9月10日 高野町 花坂

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タマヤスデ(Glomerida)の1種

今まで全く遭遇しなかったタマヤスデ。近所では見たことがありませんダンゴムシと違い頭部は隠れる今回は苔が全面を覆う倒木にて見つけました。体長約2mm.結構小さい見つけたらこれをやりたかった(^^...

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ニホンミツバチ と キイロスズメバチ

ニホンミツバチ巣の入り口にあるヤマハギ?の枝に群れているそれはキイロスズメバチの急襲に備えて。ブーンと鈍い羽音とともに近づいてくるキイロスズメバチが近づくとミツバチは羽ばたき、うねるように音を出す動画でないと伝わりにくいですね(^^;;ボケボケですがスズメバチの方に体をそり羽音をぶつけているそれでも捕獲されるミツバチ。でも狩の成功率は見ていると低そうです9月28日撮影 押部谷

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