?オドリバエ科 の1種
日の出が早くなって来ましたので朝撮りに出かけました。昨日のセダカコガシラアブの最後の写真に登場した小さなハエと同じハエらしき者をツツジの花の中で見つけ撮影しました。体長約2.2mm.頭部の雰囲気からオドリバエっぽいと思いましたが間違っているかも知れません(^^;;ちょっと気力が無く、この1枚のみ..4月27日撮影 増位山
View Articleベッコウバエ
このハエには悪いですが、いかにも腐った植物や食べ物を好みそうな色合いとデザインです。頭部正面や背面を撮影したかったのですが直ぐに飛ばれましたベッコウバエ科 Dryomyza formosa体長約14mm4月27日撮影 増位山
View Articleハマダラヒロクチバエ
2012年の5月にブログに登場して以来のハマダラヒロクチバエ。自分的には今まで出逢ったハエ目のなかでブサイクナンバー1であります。人工物の上に生えた地衣類か菌類を盛んに舐めておりました大きな口器腹部が大きく膨らんでいる。腹面が黄色い。産卵前かこちら別場所にて4月27日撮影 増位山
View Articleハグロケバエ 交尾
4〜6月によく見られるハグロケバエ。2年前の写真ですがメスがササにとまっておりました プ〜ンと緩慢な動きでオスがやって来ました むむ!もう1頭オス参上! ごちゃごちゃ、我先にと争っておりますめでたく1頭と交尾成立5月30日撮影 ゆめさき森の公園こちらは今年のハグロケバエのオス。過去の記事→「ケバエ科の連中」複眼の間の単眼どのような機能を持っているのでしょう4月27日撮影 増位山
View Articleヒシバッタ科 の1種
長らくご無沙汰をしておりましたm(_ _)mGWでバカンスに出かけていた訳でなく自宅の布団の中で高熱が下がらず唸っておりました。単なる夏風邪と甘く見て、そのまま仕事を続けていましたら大変な目に遭いました。みなさま方もどうかお気をつけ下さいませ。鶏の脚のような三又の銛のようなレリーフのある頭部体長約8mm4月17日撮影 神戸市西区押部谷
View Articleイタドリマダラキジラミ
子供の頃、野山を歩いていて口が寂しくなったら手で茎をスポン!と引きちぎり噛んでいたイタドリ。そのイタドリの葉に何やらムシがついている。それはキジラミだった珍しく益虫扱いされているキジラミ。「天敵昆虫学研究室」に詳しい体長約2.5mm4月27日撮影 増位山
View Articleニッポンヒゲナガハナバチ ♂
1度シロスジヒゲナガハナバチを撮影しているので、それと思ったが翅脈を見ると違った。ラッキー!ニホンミツバチに比べイケメン!?オスの長い触角撮影場所にはツツジの花が多く咲いておりましたモフモフの毛並み1本1本、スギの葉のようになっている体長約12mmだら〜っと休憩中でしょうか4月27日撮影 増位山
View Article(?ヒロバトガリ)エダシャク 孵化
運良く孵化直前の卵塊に出逢った。雰囲気はAclerisさんの記事のヒロバトガリエダシャクに似ています。薄い卵殻から幼虫の眼が透けて見えている。卵、直径約0.7mm卵殻を食い破り既に何頭か脱出しています頭部が出た瞬間絵的に面白い〜頭部が出るとあっという間に外に出て行きます普通に寄生されずに孵化。タマゴコバチに寄生された卵→こちら0.7mmの卵から体長約3mmの幼虫。不思議..4月17日撮影 神戸市西区押部谷
View Article(ヒメ)ウコンカギバ 幼虫
アラカシの新葉にヘンテコなイモムシがいたつつくと動いたのでイモムシと分かった一体、何の擬態なのかけったいなイモムシが居るものです同種かどうか分かりませんがAclerisさんが記事にしております頭部から尻尾の先まで約15mmでした4月27日撮影 増位山
View Articleナシミドリオオアブラムシ 出産
シャリンバイの葉裏。毛だらけ?の子ムシが産まれていたすでに脚は伸びている。体長約1mmまだまだ産めそうな腹部の大きさ有翅成虫の出産場面→こちらすべて有翅幼虫のようです4月27日撮影 浜手緑地西
View Articleアリグモ と ウロコアシナガグモ
ウロコアシナガグモを捕獲していたアリグモのメスが居た。レンズを向けるとスローな動きながらも向きを変え逃げて行く。パチン!とピントが合わない。イライラ。ネタ不足なのでピントの甘い画像ですが2頭のクモ登場です。写真右手の単眼を見ると朝露を受けている感じ老眼の進行具合が進み、撮影中にイラっとすることが多くなりました(^^;;アリ並み?の運動能力を持つアリグモの勝ち大きさもアリグモが有利ですね現場近くに居た...
View Articleカキイロハエトリ (カタオカハエトリ)♂
初見のハエトリなのに、やってしまった。意図しない絞り値で撮影する凡ミスは多々あるが今回はシャッタースピード。1/10の低速で、ずっと撮影していた。あ〜あ。Nikon1V1とレンズには手振れ補正は着いていない。もうブレブレ。今度いつ逢えることやら..ブレがましだった1枚。カタオカよりやっぱり柿色がしっくり来るEuophrys kataokai体長約2.6mm 小型でありますブレている(^^;;...
View Articleネコハエトリ
当ブログで登場回数の最も多いハエトリグモ。好きなので、しつこく登場です。 洗車機のブラシのような触肢 脱皮して時間があまり経っていないのか毛並みがきれい。剥げた個体→こちら 前脚4月27日撮影 増位山
View Article朝露 と クサグモ の巣
早朝6時。ツツジに張られたクサグモの巣が朝露によって白く浮かんでいた家主は恥ずかしがり屋か姿を現さずしつこく探すと幼体をなんとか撮影出来ました。直ぐに隠れましたがここからはマンネリですが水滴の写真でありますクモの巣から離れてタンポポの綿毛こちらはウルシ?の新葉4月27日撮影 増位山
View Articleむむむ〜!なんじゃこれは!
枯れ枝に何か着いていた。レンズで覗くと蜂の巣のようなもの。しかし、それにしてはスケールが小さすぎる。一体何者が、この中で生育し出て行ったのであろう。後悔先に立たず。採集するのを忘れ、そのまま体調を崩してしまった。その後、観察出来ず終いの一品。横から。カマキリの類いかそれともハチの類いか脱出孔は丸い繊維状のものは、やはり親が築いたものなのか..さて..4月27日撮影 浜手緑地西
View Article閲覧注意!? ヤマナメクジ
出先でいざという時に撮影出来るように車にはE-M1とV1を積んでいる。今回は巨大なナメクジに遭遇。水でちゃぷちゃぷ洗い、モデルになってもらった。興味の無い方は睡蓮の写真の下は見ないで下さい(^^;;EM-1+ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 12-40mm F2.8...
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