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Channel: ムシをデザインしたのはダレ?
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?ハネナガウンカ科 幼虫

腐葉土に横たわる朽木を返すと現れた初見の幼虫。最初、黄色い粘菌かと思った。プロポーションを見るとハネナガウンカ科ではないかと推測。ウンカっぽい頭部のデザイン暗い朽木と腐葉土の間に生息していたことから菌食なんでしょうね体長約2mm.4枚の翅芽が見える。もっと撮影すれば良かったのですが蚊の猛攻に負けてしまいました7月7日撮影 押部谷

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コマユバチ科の1種 産卵

切り倒されたコナラの木。その上をバランスをとりながら歩いていく。その足場の側面やや下にオレンジ色のものが目に入った。産卵しているコマユバチ。コナラの木から降りることが出来ない場所だったので、ゆっくりしゃがみ腕を伸ばして撮影。 与えられたチャンスは1回だけだったようで見事ピントを外してしまった(^^;;ここでは必要のないアミメアリにピントが合う すぐに産卵をやめ歩き出す。体長約7mm.産卵管鞘6mm....

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一蓮托生

ヒメグモに捕らえられた甲虫。細かい糸でぐるぐる巻きにされている。よく見ると寄生していたタカラダニ幼虫もがんじがらめに..7月10日撮影 押部谷

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シラホシコゲチャハエトリ♂

体長約2mmの小さなハエトリ地面の砂つぶの上をパトロール中シラホシの由来はこの模様かな?7月7日撮影 押部谷

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ヤマトタマムシかけら

前胸と上翅だけのヤマトタマムシの骸が落ちていた。汚れを洗い流して撮影。肉眼では緑色が主体となる輝きですがライティングの加減もあってか美しい虹色が現れました。流石ヤマトタマムシ。7月11日撮影

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オオヒメグモ まどい

茶色い”あげさん”のような卵嚢からうじゃっと出て来た子蜘蛛。何頭いるのだろう。数える気にもならない体長約1mmこの中でどれくらいが生き残るのでしょうか脚の手入れをする母蜘蛛7月6日撮影 押部谷

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ベッコウハゴロモ幼虫

ガードレールのボルトの上にいたベッコウハゴロモ幼虫。会うのは何年振りだろう..アミガサハゴロモにくらべWAXの色が黄色っぽい目の良さはピカイチ。カメラを避ける避ける追い詰めることはできませんでした7月11日撮影 押部谷

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コモリグモ科 の1種

被写体としては非常に面白いコモリグモ。今回、運良く出会ったものの何度も逃げられ見失い満足のいく撮影が出来ませんでした。頭胸部の模様からキクヅキコモリグモかな?と思いましたが違う気がします子クモは体長約1mm親クモ体長約5mm.キクヅキにしては小さい気がします逃げる逃げる。40分で38枚しか撮影できず(半分ピンボケ)7月10日撮影 押部谷

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トゲアリ Polyrhachis lamellidens

6本のトゲ(4本は大きく湾曲している)を持つアリ。体長が7mmほどと大きく比較的扱いやすいので深度合成してみた。細かいテクスチャーと微細な毛特異なデザイン。なぜこうなっている?5月22日撮影

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トビイロオオヒラタカメムシ

コナラの倒木にいたヒラタカメムシ。体長約7.2mmヒラタカメムシ科 Neuroctenus castaneus背面の色合いと模様がすてき今回は初見と思わず撮影枚数少なめ。チャイロナガと勘違いしていました(^^;;7月4日撮影 三木山森林公園

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アオオビハエトリ と トビイロケアリ

アラカシの樹幹に腹部の大きなメスのアオオビハエトリがアリを捕獲していた。普段、第1脚をピコピコ上下させていますが食事中も行なっていましたアリが好物なんですね。アリのいる所でよく見かけます7月1日撮影 押部谷

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ヌカカ科 ?Johannsenomyia annulicornis

最初は複眼の色合いとプロポーションからヒメバチかな?とレンズを向けると初見のヌカカでした。調べるとJohannsenomyia annulicornisという種が非常に近い感じがします。この色合いの複眼を見た記憶がありませんどのように機能するのか持ち上がった跗節とツメ長いツメ。ネズミ等の小動物にでも取り付くのでしょうか中脚体長約3mm採集しなかったことが悔やまれます6月28日撮影 押部谷

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アブラゼミ

まだセミの鳴き声は聞いていない。けれど成虫の姿はポツポツ見つける。紫陽花の葉上で今季、初アブラゼミ。もうすぐ早朝起こされることになる。7月15日撮影 押部谷

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ヒメシャチホコ幼虫

フジの枝にて7月16日撮影 押部谷

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7年ぶりの ヒメカマキリモドキ

カマキリモドキの仲間ではよく見られる普通種。ということらしいのですが私がムシ撮影で、うろついている場所では、ほとんど見ることが出来ません。探し方が悪いのかもしれませんが遭遇することは2012年以降ありませんでした。今回は以前より棲息していそうと目星をつけていた場所での発見となりました。複眼の輝きはクサカゲロウと同一エノキの葉裏でじっとしていました落ち着いて撮影したつもりでも誤って50枚ほどISO20...

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アミメクサカゲロウ幼虫

イタドリの茎の上。戦利品を背中にアミメクサカゲロウ体長約4mm頭部に斑紋なしよくわかりませんが少し先にアオバハゴロモ幼虫7月17日撮影 押部谷

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卵嚢まもる ナンブコツブグモ

林床に倒れた朽木を返すと現れた体長約1mmほどの小粒のクモ。卵嚢、すでに何頭か孵化していました小さすぎて現地では分からないんですよね(^^;;日本産最小種のようです。ヨリメグモ科 Mysmenella pseudojobi 7月15日撮影 押部谷

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本日の献血

ここ数日で50箇所は優に刺されている。(うち完飲させたのは5頭ほど)蚊除けスプレーは7月に入って2本空にした。散布していない場所を狙いに来るのでどうしても刺されてしまう。よく刺される箇所は服の上から背中、おしり、肘辺り。左手中指にて。直前の撮影で地面にこすりつけたため薬が剥がれたようだ7月18日撮影 押部谷

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トビムシ を捕えた キタウロコアリ

林床の石や倒木などを返すと見つかるウロコアリ。今回は運良くトビムシを運んでいるのを見つけました。地上のアリたちとは違い移動速度はゆっくり。前胸に生える長毛からキタウロコアリ。体長約2mm.JAntでは兵庫県は淡路島のみで確認されているようです。フタフシアリ亜科 Strumigenys...

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Nalanda rutilicollis

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